シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-農学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

農学概論

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

月2

単位数

2

授業担当教員

田中 宗浩、吉賀 豊司、山中 賢一、上野 大介、宮本 英揮、原口 智和、德本 家康、木村 圭、上田 敏久、野間 誠司、井上 奈穂、藤村 美穂、辻 一成、藤井 直紀、後藤 文之

講義情報

学士力番号

1(3)

講義形式

オンライン授業:講義方法は,中継と配信で行う。各講義回の講義方法は,Teamsを用いて通知を行う。
中継の場合=Webex,Zoomを使用
オンデマンド=音声入りパワーポイント動画をOffice365 Streamにて配信
【重要1】講義情報は,「Teamsを用いて共有」
【重要2】原則としてオンデマンド講義動画の視聴は開講日の時間内に行うことと。
【重要3】課題への回答は,開講日から1週間以内とする。

講義概要

農学の基礎を身に付けるために、関連する学問分野を幅広く教授する。授業の内容が農学全般にわたるように、毎回設定したテーマに専門知識を有する教員により、当該分野の概況および最新の研究情報を解説する。

開講意図

農業の学問領域を広く学び、農学部における教育と研究内容を理解する。

到達目標

農学における各分野の学問・生活・産業の面における役割を理解し、農学に関する基礎知識を幅広く習得する。

聴講指定

農学部生物資源科学科1年生

履修上の注意

原則として講義動画の視聴は、開講日の時間内に行うこととする。また,遅くとも開講日から1週間以内に講義受講と課題提出を済ませること。
その他の注意事項を説明するので、第1回目講義は中継で受講すること。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

10/4(月):農学とは(教育委員長:田中)

講義で習った内容について整理して復習すること。

2

10/11(月):植物の生産と利用(生物科学:後藤文之)

講義で習った内容について整理して復習すること。

3

10/18(月):動物の生産と利用(生物科学:山中)

講義で習った内容について整理して復習すること。

4

10/25(月):生物資源の開発と保護(生物科学:吉賀)

講義で習った内容について整理して復習すること。

5

11/1(月):農業生産環境の保全(食資源環境科学:上野)

講義で習った内容について整理して復習すること。

6

11/8(月):農業生産システム(食資源環境科学:宮本)

講義で習った内容について整理して復習すること。

7

11/15(月):緑地環境科学(食資源環境科学:徳本)

講義で習った内容について整理して復習すること。

8

11/22(月):農地整備と改良(食資源環境科学:原口)

講義で習った内容について整理して復習すること。

9

11/29(月):生命機能科学(生命機能科学:上田)

講義で習った内容について整理して復習すること。

10

12/6(月):食品加工の科学(生命機能科学:野間)

講義で習った内容について整理して復習すること。

11

12/13(月):食品の機能性(生命機能科学:井上)

講義で習った内容について整理して復習すること。

12

12/20(月):国民経済と農業(国際・地域マネジメント:辻)

講義で習った内容について整理して復習すること。

13

1/17(月):農山村の生活と環境(国際・地域マネジメント:藤井)

講義で習った内容について整理して復習すること。

14

1/24(月):森林資源の利用と保全(国際・地域マネジメント:藤村) 

講義で習った内容について整理して復習すること。

15

1/31(月):水産資源の利用と保全(生命機能科学:木村)

講義で習った内容について整理して復習すること。

成績評価の方法と基準

授業への取り組みは,講義中に出題されるキーワードを用いて確認する。また、到達目標の達成度は,各講義内容の理解度テストにより評価する。

開示する試験問題等

課題・レポートの採点結果。

開示方法

課題・レポート採点結果の閲覧を希望する者(履修登録者に限る)は、講義終了後1週間以内にとりまとめ教員にメールにて連絡する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

指定しない

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

農学とは何か

田付貞洋・生井兵治

朝倉書店

2018

オフィスアワー

オフィスアワー一覧を参照(学生センターホームページ)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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