シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-農学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

園芸工学演習Ⅱ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

月1

単位数

1

授業担当教員

田中 宗浩

講義情報

学士力番号

2(3)

講義形式

対面での実験実習とする。
場合によっては遠隔とする。

講義概要

施設農業に必要な専門知識の習得を目的とし,主に各自の卒業研究に関係する演習を行う。

開講意図

卒業研究に関連した実験手法の習得を目指す。また,実験結果の解析や解釈について議論を行う。

到達目標

卒業研究に必要となる分析および解析能力を身につける。

聴講指定

主に施設農業生産学分野に所属する学生(農学部4年)を対象とする。

履修上の注意

演習の資料として,各自の実験計画書,実験結果を書面で準備することを要求する。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1. 研究計画の立案
研究資料収集
資料の整理と解析
実験計画の検討と作成

2.実験
予備試験,本試験
実験及び結果の記録

3.実験結果のまとめ
結果の集計と考察
報告書作成
研究結果及び成果の検討

時間外学習:各回の課題に沿った報告書を作成し提出すること。これらは添削指導の対象とする。各回の課題をクリアすることによって,卒業論文の骨子が完成する。

成績評価の方法と基準

到達目標に示した項目に準じ,レポートの作成と提出を義務づけ,習熟度を確認する。
提出されたレポートは毎回10点満点として採点を行う。
レポートは添削採点をして返却する。内容が不備の場合は再提出を求める。
成績はレポートの累積点を合計して評価する。

開示する試験問題等

講義の際に開示する

開示方法

レポートの出題意図、模範解答例、採点基準は毎時間開示し、説明を実施する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

必要資料は配付する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフィスアワー

水1

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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