科目情報
コースナンバリング |
2-548x-238 |
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科目名 |
プログラミング論 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
火5 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
古川 達也 |
講義情報
学士力番号
1(3) |
曜/限追記
月曜日/5校時目 |
講義形式
講義 |
講義概要
現在,計算機言語として広く利用されているC言語であるが,これを自由自在に使いこなすためには,ポインタと関数の理解が不可欠である。換言すると,これらの働きを十分に理解し,如何に用いるべきかがイメージできれば,プログラミング技能の飛躍的な向上が期待できる。本講義では,これらを駆使した高度なプログラムが作 |
開講意図
プログラミング作成能力は,情報通信分野をはじめ電気電子工学の多くの分野で必要とされる能力である。本講義では講義と演習によってこの能力を身につける。 |
到達目標
プログラミングの基本として,以下に掲げる能力を身につける。 |
聴講指定
各自のPCで自分に合ったテキストエディタをインストールし,プログラムの入力に支障がないようにしておくこと。本講義は,2018年度以前の電気電子工学科開講科目「プログラミング論及び演習」の読み替え対象になっている。なお,今年度が最後の講義になり,TAの支援を得られるないので,2020年度に履修した者の再履修は,原則として認めない(ただし,こちらが容認でる妥当な理由がある者を除く)。2022年度に再履修すること。 |
履修上の注意
本講義は,Microsoft Teamsを用いた「同時中継型」で実施する。Teamsへの参加は,2020年度入学生と2018年以前の入学生は,こちらで一括して登録する。ただし,特別な理由で再履修を希望するものは,別途通知する。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
1.C言語の歴史と変数の話(その1) |
プログラミングの基本は,プログラミング言語仕様にしたがったアルゴリズムを自らエディタと呼ばれるソフトウェアを使ってテキストファイルに打ち込んでいくことで,けっして,Webページや講義資料のコピペだあってはならない。したがって,毎回の予習の中で,講義資料の例題プログラムは,事前に自分で打ち込んで講義に臨み,動作も確認しておくことが望ましい。 |
成績評価の方法と基準
15回の講義中に話した内容と演習問題に準拠して,オンライン試験を実施し,60点以上を合格点とする。原則再試験を実施しため,再試験を追加提出課題で評価する。 |
開示する試験問題等
演習課題を教員のWebページ(http://www.ace.ec.saga-u.ac.jp/teacher/tach/Programming/)から公開する。 |
開示方法
演習科目であるので,自ら体験することに意味があるため,解答例は,原則公開しない。定期試験の採点結果については,教員研究室を訪問すること。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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C言語入門 |
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古川 達也 |
https://www.ace.ec.saga-u.ac.jp/teacher/tach/BasicC/PFDS/2020Textbook.pdf |
2007 |
中島利勝, 塚本真也共著 |
コロナ社 |
1996 |
9784339076400 |
リンク
オフィスアワー
月曜日,,木曜日5校時目。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
30 |
0 |
20 |
10 |
40 |
その他
【学習教育到達目標:B4】 |