シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「大学院科目-自然科学系研究科共通科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

数学概論

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

火5

単位数

1

授業担当教員

猿子 幸弘、加藤 孝盛、梶木屋 龍治、半田 賢司、日比野 雄嗣、中村 健太郎、岡田 拓三、市川 尚志、木下 武彦

講義情報

講義形式

講義(オムニバス)

講義概要

代数、幾何、解析など数学の各分野における研究と、理工学の諸分野への応用について分かりやすく紹介する。

開講意図

各分野の基本的な考えと、それらを応用したレポート等に答えられる。

到達目標

(1)各分野の基本的概念を理解できる。
(2)基本的概念を利用したレポート問題に答えられる、またはや授業の感想等をまとめられる。

聴講指定

数学コース以外の院生

履修上の注意

何か不明な点は、猿子 mashikoy@cc.saga-u.ac.jp へ連絡ください。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

※時間外学習として、各分野のことを事前に調べておくこと。

市川(1回):数論幾何学に関する研究とその応用について紹介する。
半田(1回):確率論に関する研究とその応用について紹介する。
日比野(1回):確率論に関する研究とその応用について紹介する。
中村(1回):整数論に関する研究とその応用について紹介する。
岡田(1回):代数幾何学に関する研究とその応用について紹介する。
木下(1回):数値解析に関する研究とその応用について紹介する。
加藤(1回):偏微分方程式に関する研究とその応用について紹介する。
猿子(1回):幾何学に関する研究とその応用について紹介する。

予め各分野(数論幾何学、確率論、整数論、代数幾何学、数値解析、偏微分方程式、幾何学)について調べておくこと。

成績評価の方法と基準

各教員の課題を提出してもらい、100点満点で採点する。平均点が60点以上で合格とする。
定期試験は実施しない。

開示する試験問題等

配布資料、レポート問題

開示方法

履修者に個別に開⽰する。「リンク」欄の数学概論のwebページにある「課題提出状況の確認へ」から、アクセスしてください。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特に指定しない。必要な資料は毎回の授業で配布予定。

オフィスアワー

オムニバス(複数教員担当)のため、各教員のオフィスアワーで対応する

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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