シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

2-700x000

科目名

芸術と社会Ⅳ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

水2

単位数

2

授業担当教員

有馬 隆文、今井 治人、木原 誠、藤井 康隆

講義情報

講義形式

講義・演習(コロナの状況を見ながら講義形式はオンライン、対面、ハイブリッドが選択されます)

講義概要

音楽や文学や歴史や建築・都市などの諸領域について学ぶことで,これまでに獲得した視野をさらに広げることを目指します。音楽・文学・歴史・建築・都市などの具体的テーマから芸術と社会について考えます。

開講意図

芸術を創造することや,芸術を理解し社会に開くこととともに,芸術の諸相を学びます。

到達目標

・多様な芸術のあり方を学び,現代社会に生きるために必要な芸術に関する基本的な知識および教養と,芸術的な感性を身に付けことを目的とします。
・芸術の視座から現代の社会について考えることのできる幅広い視野を獲得することを目指します。

聴講指定

・定員40名
・芸術地域デザイン学部の学生は受講できません。
・Ⅲはどちらか一つを選択。芸術創造(実践)は,履修定員の上限を15 名とします。

履修上の注意

・コロナの状況を見ながら講義形式はオンライン、対面、ハイブリッドが選択されます。
・オンラインの場合、教員ごとにアクセスするアドレスは異なります。アドレスは各教員から連絡します。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

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10月6日 1 音楽:レナード・バーンスタインは何処から来たのか〈音楽が超えるもの〉
10月13日 2 音楽:グレン・グールドでバッハを聴く〈クラシックのモダン性〉
10月20日 3 音楽:オペラを観る〈音楽と舞台〉
10月27日 4 音楽:団伊久磨が見た佐賀と北部九州〈作曲家のインスピレーションとは〉 
11月10日 5 音楽:政治の時代に生まれた音楽〈音楽の力はだれのために〉
11月17日 6 音楽:社会と音楽〈ベネズエラのユースオーケストラ〉
11月24日 7 文学:西洋文学の楽しみ(イギリス文学)
12月1日 8 文学:西洋文学の楽しみ(イギリス文学)
12月8日 9 歴史:中国南京の文化遺産と都市
12月15日 10 歴史:中国六朝芸術と東アジア
12月22日 11 建築と都市:日本の建築と都市
1月12日 12 建築と都市:北部九州の建築
1月19日 13 建築と都市:北部九州の都市
1月26日 14 建築と都市:九州の現代建築(外部講師予定)
2月2日 15 建築と都市:佐賀市の取り組み(コロナが収まれば現地視察)

授業時間以外の学習として、授業1回ごとに配布資料を読み、テストのために復習を行う。

復習

成績評価の方法と基準

音楽:レポートの評価点
文学:レポートによる
歴史:レポートの評価点
建築と都市:レポートの評価点

開示する試験問題等

音楽:レポートの評価基準
文学:レポートの評価基準
歴史:レポートの評価基準
建築と都市:レポートの評価基準

開示方法

音楽:個別に応じる
文学:個別に応じる
歴史:個別に応じる
建築と都市:個別に応じる

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

適宜指示する

オフィスアワー

音楽:木曜日の1限・事前に要連絡
文学:水曜3限
建築と都市:月曜3限(但し事前予約要)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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