シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「大学院科目-農学研究科」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

特別研究Ⅱ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

時間割外

単位数

8

授業担当教員

田中 宗浩

講義情報

学士力番号

2(2),2(3)

曜/限追記

時間外

講義形式

個別指導,実験・演習
英文購読等のゼミは,WebexとMicrosoft Office365 Teamsを用いた遠隔で実施。

講義概要

課題に沿った研究計画を立案して修士論文を作成するために,研究計画の策定―実験実施とまとめ―検討と評価―見直しからなるPDCA形式の研究指導を行う。また,英語論文購読指導,論文作成指導,研究成果のとりまとめ及び発表の個別指導を行う。

開講意図

修士論文のテーマに沿った研究計画の構築手法が理解できる。そのためには,研究に関する参考文献の整理,データのまとめ方,研究成果のプレゼン手法,修士論文の書き方を習得するように研究を進めてゆく。

到達目標

(1)修士論文のテーマに沿って,研究を推進することができる。
(2)研究に関する参考文献の整理し講読することができる。
(3)データのまとめ方,プレゼンの仕方を習得することができる。
(4)論文の書き方を習得することができる。

聴講指定

施設農業生産学分野の修士課程学生

履修上の注意

修士課程で必要となる単位が取得見込みであること。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

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(1)実験結果の解析および考察
(2)再実験および確認
(3)論文の作成
(4)プレゼンテーション原稿の作成
(5)プレゼンテーション
(6)質問、疑問等に対する回答
(7)論文の完成および提出

成績評価の方法と基準

平常点50%(研究に取り組む姿勢、研究内容、研究結果等について総合的に評価。主として目標(1),(2),(4)について),修士論文発表会における内容50%で評価する(主として目標(3)について)。

開示する試験問題等

過去の修士論文を開示する。

開示方法

閲覧希望者には,関連する修士論文を開示する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

関係する資料は随時準備して提供する。

オフィスアワー

水1,施設農業生産学研究室

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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