シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

無機化学

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

金3

単位数

2

授業担当教員

岡島 俊哉、高椋 利幸

講義情報

学士力番号

1-(3)

講義形式

講義

講義概要

主に高等学校の単元の「無機物質」に関する内容について講義する。

開講意図

「無機物質」について科学的に思考•判断および表現できるようにする。 

到達目標

① 「周期表と元素」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。
② 「非金属元素の単体と化合物」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。
③ 「典型金属元素の単体と化合物」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。
④ 「遷移元素の単体と化合物」」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。
⑤ 「無機物質と人間生活」」についての語句(物質名を含む)を知り、語句を用いて簡潔に説明および表現できる。

聴講指定

無し

履修上の注意

①履修の仕方に関する質問は、佐賀大学学生センター(教務課教養教育教務主担当 kyoyokyo@mail.admin.saga-u.ac.jp)に連絡すること。
(例:接続の仕方、接続できない、機器を持っていない、機器が反応しない、受信の不具合(映像や音声等)など)
②同時中継型(Microsoft Teams)と資料配布型で行う。資料配信及び提出はライブキャンパスで行う。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

【1】ガイダンス
    1 ガイダンス(受講上の留意点)
【2】周期表と元素
    2 周期表と元素
【3】非金属元素の単体と化合物
    3 水素と希ガス(貴)ガス
    4 ハロゲンとその化合物
    5 酸素•硫黄とその化合物
    6 窒素•リンとその化合物
    7 炭素•ケイ素とその化合物
【4】典型金属元素の単体と化合物
    8 アルカリ金属(1族元素のうちHを除く)とその化合物
    9 2族元素(Be,Mg,アルカリ土類金属)とその化合物
    10 1,2族元素以外の典型金属元素(Al,Zn,Hg,Sn,Pb)とその化合物
【5】遷移元素の単体と化合物
    11 遷移元素とその化合物(Fe)
    12 遷移元素とその化合物(Cu)
    13 遷移元素とその化合物(Ag,Cr,Mn)
    14 金属イオンの分離•確認
【5】無機物質と人間生活
    15 金属•合金•セラミックス•ガラス•陶磁器•セメント

(予習•復習)1〜15回すべての回にわたって、設問を課す。

成績評価の方法と基準

① 毎回の講義後に実施する設問で評価する。
② 期末試験は実施しない。

開示する試験問題等

設問の正答を開示する。

開示方法

できるだけ講義期間中に解答する予定である。しかし、講義期間終了後近いうちになることもある。
常時連絡してよい。メールアドレス = okajimat@cc.saga-u.ac.jp

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

学校で用いる教科書•学習指導要領•図録などを適宜紹介する。

オフィスアワー

火曜日2コマ目 10:30 - 12:00

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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