シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-教育学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

ゴール型球技

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

金1

単位数

1

授業担当教員

栗原 淳、坂元 康成

講義情報

学士力番号

【2-1】、【2-2】

曜/限追記

月曜5限

講義形式

実習2単位15週

講義概要

ゴール型球技の代表的種目として、サッカー及びバスケットボールを取り扱うが、本講義ではサッカーを展開す
る。なかでも近年高まりを見せるフットサル競技に焦点をあて、その理論の把握と実践による技術の習得、さら
に生涯スポーツ獲得の一手段としてフットサルの普及・振興を目指す。

開講意図

主に中学校、高等学校保健体育における基礎的な技術習得と段階的なスキルトレーニングについて学び、生涯ス
ポーツとしてのフットサルの楽しみ方を理解すること。

到達目標

フットサルの攻防に必要なドリブルやシュート,ボールキープなどのボールコントロールに求められる基礎的個
人スキルの習得と,パスワークを中心とした連携・チームプレイに必要な集団的スキルの習得を目指す。
なお本授業は佐賀大学学士力【2-1】、【2-2】に対応している。

履修上の注意

屋内シューズ(靴裏の黒くないもの)を用意する事。
毎回授業ごとに学部指定の健康チェックシートの提出、体温測定、手指洗浄を行うが、その他の取り組み等についても授業開始時に指示します。
なお、コロナの感染が発生した場合は、WEBEXを用いたオンライン授業や動画配信型のオンデマンド授業となる。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1 オリエンテーション
2 フットサル競技の歴史、競技規則等の理論
3 ボールを用いたウォーミングアップ・ストレッチングの理論と実践
4 パス・ボールストップの基本技術(1)
5 パス・ボールストップの基本技術(2)
6 パス・ボールストップの基本技術(3)
7 シュートの基本技術(1)
8 シュートの基本技術(2)
9 シュートの基本技術(3)
10 スモールゲームを用いた基本戦術・基本スキルの獲得(1)
11 スモールゲームを用いた基本戦術・基本スキルの獲得(2)
12 ゲームにおける戦術とフォーメーションの理論と実践
13 ゲームにおける戦術とフォーメーションの理論と実践
14 ゲーム評価(1)
15 ゲーム評価(2)

1
2 講義の内容を整理し理解を深めること
3 スキルのドリル
4 スキルのドリル
5 スキルのドリル
6 スキルのドリル
7 スキルのドリル
8 スキルのドリル
9 スキルのドリル
10 戦術の理解に努める
11 戦術の理解に努める
12 戦術の理解に努める
13 戦術の理解に努める
14
15

各授業回で予習・復習をすること

成績評価の方法と基準

授業内での取り組み、積極性、態度等を総合的に評価する。
具体的には出席点(60点)、技術点(20点)、態度・姿勢(20点)であり、欠席につき5点減点とする。2/3以上
の出席をもって評価の対象とする。

開示する試験問題等

スキル達成度(個人・チーム)、出席状況を試験期間終了後に1週間、開示する。

開示方法

履修登録した者で、開示を希望する場合には、事前に講義期間中に直接担当教員に申し込むこと。
なお試験結果を閲覧したいものは、試験終了後10日までに担当教官に申し出ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特になし

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特になし

オフィスアワー

水曜日2限 栗原:金3

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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