科目情報
コースナンバリング |
1-411x-238 |
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科目名 |
線形代数学基礎演習Ⅰ |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
木5 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
ナルモン、只野 裕一、佐藤 和也、原 重臣 |
講義情報
学士力番号
1-(3) |
講義形式
講義および演習 |
講義概要
『線形代数学』は大学に入ってすぐ受けるべき最も基礎的な科目であり, |
開講意図
理工学部における専門科目では,自然現象や工学的技術を解析・モデル化していく過程において |
到達目標
(1) 行列の性質を理解し,行列の演算ができる. |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
ベクトルとスカラー,数ベクトル,幾何ベクトル |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
2 |
ベクトルの内積,外積 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
3 |
行列の定義,行列の演算 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
4 |
行列の性質,いろいろな行列 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
5 |
行列の性質,転置行列,逆行列 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
6 |
基本行列,基本変形 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
7 |
簡約行列 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
8 |
階数 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
9 |
逆行列の計算 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
10 |
連立1次方程式,連立1次方程式の行列表現 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
11 |
掃き出し法 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
12 |
連立1次方程式の解,解なし,不定解 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
13 |
置換,行列式の定義,サラスの方法 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
14 |
行列式の性質 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
15 |
クラーメルの公式,余因子 |
授業で出された課題,またはEラーニング課題に取り組むこと. |
成績評価の方法と基準
1. 到達目標に関する内容の演習を課し,その評価点を成績算出の根拠とする. |
開示する試験問題等
解答例,配点等 |
開示方法
期末試験の答案は希望者に開示する. |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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理工系のための線形代数[改訂版] |
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高木悟,長谷川研二,熊ノ郷直人,菊田伸,森澤貴之 |
培風館 |
2020 |
978-4563012304 |
オフィスアワー
月・5校時 (メールによる予約が望ましい。) |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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