科目情報
コースナンバリング |
2-492x-101 |
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科目名 |
スポーツ医学 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
集中講義 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
坂元 康成、馬渡 正明 |
講義情報
学士力番号
1-(1)、2-(2)、3-(2) |
講義形式
スポーツの場面で起こりうるスポーツ外傷・障害を部位別に講義するとともに,その外傷・障害を発生する特徴的な種目を挙げ,その原因は何か?さらにそれを予防するにはどのようにしなければならないかについて論及する。 |
講義概要
スポーツには,勝つことを目的とした競技スポーツと健康の維持・増進を目的とした健康スポーツとがある。その両面から発生するスポーツ外傷・障害の原因を知ることによって,指導する立場になった時に,より安全にスポーツを指導することができる。本講義では指導者として,最低知っていなければならないことを習得してもらう。 |
開講意図
健康増進や競技力向上についてのスポーツ医学の知識を理解する。 |
到達目標
スポーツ医学の知識を活用し、健康増進や競技力向上の実践について説明できる。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
1導入 |
成績評価の方法と基準
授業への積極的な参加と授業の最終日に行う筆記試験とで評価する。 |
開示する試験問題等
レポートなどの配点および採点基準を開示する。 |
開示方法
希望する者(履修登録した者に限る)には閲覧を許可するので授業担当者に連絡すること。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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教科書は使用せずにプリントを配布する。 |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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スポーツ医学Q&A |
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黒田善雄、中島寛之 |
金原出版 |
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臨床スポーツ医学 |
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井関敏之、前田如矢 |
南山堂 |
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アスレチックマッサージの実際 |
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栗山節郎、村井貞夫ほか |
南山堂 |
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SPORTS INJURIES |
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Dr.Laris Peterson et. |
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DUNITZ |
オフィスアワー
非常勤講師のため設定はありません。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
50 |
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