シラバス詳細

タイトル「2026年度」、カテゴリ「地域デザイン研究科」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

芸術文化遺産特別研究

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

木1、木2

単位数

4

授業担当教員

石井 美恵

講義情報

本授業で育成する能力(学士力や学位授与方針との対応)

博物館専門職に必要な芸術文化遺産の保護に関わる哲学、歴史、制度、専門職倫理に関する知識を養います。

曜/限追記

木1-2限 後期

講義形式

対面と状況によりオンラインの併用

講義概要

芸術文化遺産保護の歴史を哲学に関した日本語と英語の文献を購読し、学生が事例を発表し、議論し、論述してレポートにまとめます。

開講意図

芸術文化遺産保護の歴史を哲学に関した文献購読を通じて、文化遺産保護がどのような考えや制度により保護されてきたのか、日本や欧米の文献や保護制度について学び、課題や将来の方向性について考える力を養います。

到達目標

日本語と英語の文献を購読します。国際的な、または日本の芸術文化遺産保護制度の課題を見つけ、どのような考えや仕組みでよりよい状況にできるかについて議論し、論述するのが目標です。

聴講指定

辞書を使用して課題の英語文献を読める英語力を必要とします。

履修上の注意

この授業はアートキューレイテイング・博物館資料保存研究の演習(セミナー)です。学芸員資格(学芸員課程科目履修済み)を取得していることを前提として文献購読とディスかションを行います。学芸員課程科目を履修しておらず、本授業の履修を希望する学生は事前に相談してください。授業で購読する文献は図書館で借りるか、書店で購入してください。教科書として示した文献の他に参考文献を授業内で提示しますので事前に購読して授業に参加するようにしてください。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

国内外の博物館専門職・保存修復専門職の職業倫理                      国際博物館会議「ICOM職業倫理規定」 (ウエブサイト) 文化財保存修復学会行動規程、イギリス、北米保存修復学会倫理規定

ウエブサイトで情報を検索し、文献のPDFをダウンロードする。

2

国内外の博物館専門職・保存修復専門職の職業倫理                      国際博物館会議「ICOM職業倫理規定」 (ウエブサイト) 文化財保存修復学会行動規程、イギリス、北米保存修復学会倫理規定

ウエブサイトで情報を検索し、文献のPDFをダウンロードする。

3

文化財哲学
佐々木健一『美学辞典』
ジョン・ラスキン『建築の七燈』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

4

近代の保存修復実践の始まり
ニコラス・ペヴスナー『ラスキンとヴィオレ・ル・デュク : ゴシック建築評価における英国性とフランス性』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

5

近代の保存修復実践の始まり
ニコラス・ペヴスナー『ラスキンとヴィオレ・ル・デュク : ゴシック建築評価における英国性とフランス性』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

6

文化遺産保護思想と制度化
アロイス・リーグル『現代の記念物崇拝 : その特質と起源』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

7

アロイス・リーグル『現代の記念物崇拝 : その特質と起源』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

8

アロイス・リーグル『現代の記念物崇拝 : その特質と起源』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

9

世界文化遺産の思想と制度化             西村幸夫・本中眞『世界文化遺産の思想』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

10

西村幸夫・本中眞『世界文化遺産の思想』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

11

西村幸夫・本中眞『世界文化遺産の思想』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

12

日本の文化財保護制度と文化財修理       池田寿『日本の文化財 : 守り、伝えていくための理念と実践』

文献を図書館または書店で入手し購読する。

13

日本の文化財保護制度と文化財修理 
『日本絵画の修復:先端と伝統Restoration of Japanese Paintings』東京文化財研究所

文献を図書館または書店で入手し購読する。

14

学生発表

文献を図書館または書店で入手し購読する。

15

学生発表

発表の準備

成績評価の方法と基準

発表とレポート

開示する成績評価の根拠資料等

レポートの評価

開示方法

授業内で説明します。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

ラスキンとヴィオレ・ル・デュク : ゴシック建築評価における英国性とフランス性

ニコラウス・ペヴスナー著 ; 鈴木博之訳

中央公論美術出版

1990

9784805501924

建築の七燈

ジョン・ラスキン著 ; 杉山真紀子訳

鹿島出版会

1997

9784306043596

ラスキンとヴィオレ・ル・デュク : ゴシック建築評価における英国性とフランス性

ニコラウス・ペヴスナー著 ; 鈴木博之訳

中央公論美術出版

1990

9784805501924

世界文化遺産の思想

西村幸夫, 本中眞編

東京大学出版会

2017

9784130230742

日本絵画の修復 : 先端と伝統

保存修復科学センター編

東京文化財研究所

2011

日本の文化財 : 守り、伝えていくための理念と実践

池田寿著

勉誠出版

2019

9784585200642

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

文化財保護法 : 法律・施行令・規則等

信山社

2021

9784797243635

各国の文化財保護法令シリーズ

国立文化財機構東京文化財研究所文化遺産国際協力センター

文化財学入門―奈良大ブックレット11 2023

文化財をしらべる・まもる・いかす: 国立文化財機構 保存・修復の最前線 2023

文化財の保存と修復を学ぶ 2022

絵画をみる、絵画をなおす 保存修復の世界 (みんなの研究) 2024

どうやって美術品を守る? 保存修復の世界をのぞいてみよう 2025

改訂 保存修復の技法と思想: 古代芸術・ルネサンス絵画から現代アートまで 2024

美術作品の修復保存入門 古美術から現代アートまで 2024

オフィスアワー

火曜日12:00-13:00

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

50

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その他

演習(セミナー)授業です。学生は文献を事前に購読したうえで授業でのディスかションにのぞんでください。