シラバス詳細

タイトル「2026年度」、カテゴリ「芸術地域デザイン学部」

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科目情報

コースナンバリング

2069x-121

科目名

博物館資料論

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

2

授業担当教員

石井 美恵

講義情報

本授業で育成する能力(学士力や学位授与方針との対応)

博物館資料を取り扱い、調査し、分類し、解説し、カタログを作成する能力を養います

曜/限追記

後期集中  Teams 博物館資料論 コード 2p1jrat

講義形式

集中講義日:2月5-6 日(金、土 8:50~18:00)芸術1号館4階地域デザイン演習室 +博物館見学課題

講義概要

博物館は資料の収集、登録、調査、研究、展示、保存管理、保存収蔵が主たる仕事である。資料の価値、評価、真贋の鑑別、真正性と修復の問題などに関わる歴史と思想を講義で学ぶ。その上で実物品を観察し、調査し、キャプション、解説文、エッセーの課題を通じて調査研究成果を一般に提示する手法を学ぶ。今年度は染織資料、紙資料を扱います。授業資料・課題の提出先は博物館資料論Teams クラス 2p1jrat です。

開講意図

博物館専門職、資料の調査研究、資料の価値づけ、資料の目録制作について学びます。

到達目標

資料論では授業で課題がでます。授業と課題による積み上げ学習を行います。授業では人文学系のレポートの書き方を学びます。作品解説、キャプション、カタログ論文など学芸員に必要な各種の文章をかき分ける力を養います。

聴講指定

資料を扱うので綿の白手袋を各自用意してください。授業資料はTeams クラスファイルにアップしあります。

履修上の注意

集中講義です。状況によりリモート、オンデマンド配信、視聴覚資料の視聴(Youtubue含む)を併用します。 

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

①資料収集、博物館の誕生、日本の博物館と博物館の国際性、②実資料(美術工芸品)の取り扱いと観察(綿白手袋を持参してください)

博物館を見学し、図書館で文献を読み、You tube やインターネットで様々な博物館や美術品等の情報を視聴する。

2

③博物館と資料を支える仕事 ④実資料の調査

博物館を見学し、レポートの作成

3

博物館見学 ⑤⑥

レポートの作成

4

⑦博物館専門職の職業倫理、⑧資料の取り扱いと調査

レポートの作成

5

⑨博物館資料の情報・記録・データべース ⑩資料の写真撮影

課題の取り組み

6

⑪博物館資料の目録・カタロギング ⑫解説とキャプション

課題の取り組み

7

⑬⑭ 博物館資料の目録・カタログ編集

課題の取り組み

8

⑮カタログ提出

課題提出の準備

成績評価の方法と基準

授業内で課題を出します。課題はTeamsファイルにアップロードしてください。試験はありませんので課題を必ず提出してください。

開示する成績評価の根拠資料等

授業の課題を60%以上提出されていることが条件です。

開示方法

授業内で課題を出します。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

博物館資料論

改訂新版

佐々木利和, 湯山賢一編著

放送大学教育振興会

2012

9784595313455

博物館概論*博物館資料論

大堀哲, 水嶋英治編著

学文社

2012

9784762022845

博物館資料論

加藤有次 [ほか] 編集

雄山閣出版

1999

9784639016168

民具調査ハンドブック

岩井宏実〔ほか〕編

雄山閣出版

1985

9784639005315

民具資料調査整理の実務

宮本馨太郎編

柏書房

1977

学芸員の観察日記

滝登くらげ

文学通信

2023BoBWF5GHJ

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

文化財を未来につなぐ博物館と学芸員の仕事: 学芸員をめざす人へ

2025

高木徳郎

勉誠社

978-4585300229

それ自体を表す象徴

2025

ロイワグナー

以文社

978-4753103980

真訳 シェイクスピア傑作選: ロミオとジュリエット・夏の夜の夢・お気に召すまま・十二夜・冬物語・テンペスト

2024

石井美樹子

河出書房新社

978-4309209159

トレハロースを用いた文化財保存の研究と実践 糖類含浸処理法開発の経緯と展望

2020

伊藤幸司



中尾知彦

三恵社

978-4866932484

未来に博物館をつくるために: 学芸員が見た制度の限界と可能性

2026

南そよぎ

979-8248725656

文化観光立国時代のやさしい博物館概

2025

幸泉満夫

芙蓉書房出版

978-4829508923

改正博物館法詳説・Q&A 地域に開かれたミュージアムをめざして (文化とまちづくり叢書)

2023

博物館法令研究会

水曜社

978-4880655413

文化事業の評価ハンドブック 新らたな価値を社会にひらく

基礎自治体の文化政策 まちにアートが必要なわけ

2020

藤野一夫

水曜者

4880654787

改正博物館法で博物館はどうなる

2025

金山喜男

同成社

978-4886219961

オフィスアワー

メールで連絡してください。mishii@cc.saga-u.ac.jp

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

30

20

20

15

15

その他

この授業は学芸員取得に必要な科目で、博物館学外実習の希望者はこの授業の単位が取れていることが前提となります。