科目情報
| コースナンバリング |
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|---|---|
| 科目名 |
キュレイティング応用Ⅱ |
| 開講学期 |
前期 |
| 開講時期 |
1クォータ |
| 曜日・校時 |
集中講義 |
| 単位数 |
2 |
| 授業担当教員 |
石井 美恵 |
講義情報
学士力番号
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1-(1), 1-(3), 2-(2), 3-(1) |
曜/限追記
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5/29(4)・5/30(1)・6/5(4)・6/6(1)・6/12 (4)・6/13(1)・6/19(4)・6/20(1)・6/26(4)・6/27(1)・7/3 (4)・7/4(1)+7/2-7/6展示7/8搬出 |
講義形式
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対面 教室は芸術1号館4F地域デザイン演習室 |
講義概要
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美術・工芸資料の資料の調査研究、保存科学を踏まえた展示を企画し、展示し、キューレーション、コンサヴェーションの実践力を身につけます。企画展は佐賀大学美術館で7月2-6日搬入展示、(7日)休館、8日搬出を予定しています。今年の企画展のテーマとして「ツタンカーメン王の染織品」をプロジェクトサイクルマネジメントの手法で考え、企画を準備します。集中講義のため、履修者と授業日程を決定します。 |
開講意図
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資料を安全に取り扱い、質の高い展覧会や教育普及プログラムの企画、実施、評価方法を実践的に学習することを意図しています。 |
到達目標
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資料の調査、保存管理、展示企画、教育普及、プロジェクト立案と評価の総合力を身につける。 |
聴講指定
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学芸員課程の授業を履修していることが望ましいです。木曜日4限、金曜日1限に授業を行います。 |
履修上の注意
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3年後期の理論と実践を身に着けるカリキュラムのため、授業時間外の学生中心の取り組みが必要です。必ずそれを理解した上で受講し、休むことで自分の分担を他の学生に負担をかけないよう注意してください。キューレーション応用IIの過去の成果物のカタログがありますので、授業の中で紹介します。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
|---|---|---|
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1 |
キューレーション応用の授業説明:展示企画について |
課題に対する取り組み。 |
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2 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の立案 |
課題の取り組み |
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3 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の立案 |
課題の取り組み |
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4 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の立案 |
課題の取り組み |
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5 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の立案 |
課題の取り組み |
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6 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の立案 |
課題の取り組み |
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7 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の立案 |
課題の取り組み |
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8 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の立案 |
課題の取り組み |
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9 |
展示の実施 |
課題の取り組み |
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10 |
展示設営 |
課題の取り組み |
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11 |
展示設営 |
課題の取り組み |
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12 |
教育普及プログラムの実践 |
課題の取り組み |
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13 |
展示の撤収 |
課題の取り組み |
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14 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の評価 |
課題の取り組み |
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15 |
プロジェクト・マネジメント・サイクルにのっとりながら企画の評価 |
課題の取り組み |
成績評価の方法と基準
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授業と課題への取り組み。 |
開示する成績評価の根拠資料等
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すべて開示 |
開示方法
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個別に開示 |
教科書
資料名 |
版 |
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|---|---|---|
著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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ラジカル・ミュゼオロジー |
2020 |
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クレア・ビショップ |
月曜社 |
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[青木繁画] ; 東京文化財研究所美術部, 石橋財団石橋美術館編 |
中央公論美術出版 |
2005 |
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9784805505014 |
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参考図書
資料名 |
版 |
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|---|---|---|
著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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グローバル人材に贈るプロジェクトマネジメント |
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關谷武司, 大迫正弘, 三好崇弘 |
関西学院大学出版 |
2013 |
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9784862831392 |
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オフィスアワー
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石井:火曜日12:00-13:00 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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