シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「理工学研究科(博士前期課程)」

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科目情報

コースナンバリング

科目名

中間セミナー

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

2

授業担当教員

後藤 隆太郎、大串 浩一郎、伊藤 幸広、日野 剛徳、三島 伸雄、帯屋 洋之、小島 昌一、山西 博幸、押川 英夫、ナルモン、李 海峰、猪八重 拓郎、中大窪 千晶、宮原 真美子、根上 武仁、三島 悠一郎、渕上 貴由樹

講義情報

講義形式

演習およびプレゼンテーション。

講義概要

博士前期課程における、第2セメスターまでの研究活動の進捗を確認し、研究内容に関する議論を深化させることによって、修士論文としての完成度を高めることを目指す。

開講意図

研究の進捗状況に関して、簡潔かつ的確なまとめを発表し、主指導教員以外の教員団からの意見により、今後の研究の方向性を確かなものにする。

到達目標

研究の進捗状況について、簡潔かつ的確な纏めを行う。
プレゼンテーションを実施し、主指導教員以外の教員団からの意見、指導を得て、今後の研究の方向性を確かなものにする。
研究計画を再考し、これを含めてレポートとして取りまとめ、提出する。

履修上の注意

発表の形式(対面/オンライン等)については、追って連絡する。
プレゼンテーション資料、レポートなどの文書の管理はTeamsを介して行う。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

入学以来の2学期間における、研究の進捗について、時系列を追ってまとめる。
現在の研究の進捗状況、学術的な背景と意義、今後の展開と期待される成果、についてPPTにまとめて、発表する。

指導教員以外の教員からの意見も含め、指導を受け、その内容を精査し、研究の方向性をより確かなものにするための、さらなる文献調査や情報収集を実施する。

成績評価の方法と基準

プレゼンテーションを実施したのち、議論の内容と、今後の研究の展開について、レポートを作成し提出する。これを100点満点で評価し、60点以上を合格とする。

開示する成績評価の根拠資料等

Teams上で指示する。

開示方法

Teamsを介して開示する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

各研究室において指示される

オフィスアワー

各研究室において指示される

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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