科目情報
コースナンバリング |
4-510x-731 |
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科目名 |
都市基盤工学特論Ⅲ |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
月1 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
猪八重 拓郎 |
講義情報
学士力番号
1(1), 1(3), 2(1), 2(2), 2(3) |
曜/限追記
月1 |
講義形式
講義及び演習 |
講義概要
本講義では,土木計画学の分野で用いる基本的な統計手法と地理情報システムの基本について講義する. |
開講意図
土木計画学の分野では,様々な統計手法や地理情報の活用が進んでいる.また,統計手法や地理情報は土木計画学の分野に止まらず,土木工学に関連する多くの分野において活用が進んでいるため,その基本的な技術を習得することは,様々な情報を高度に処理することができる土木技術者を求める社会的な要請に応えるものである. |
到達目標
(1)基礎的な統計処理の方法について理解できる. |
聴講指定
特になし. |
履修上の注意
講義では統計ソフト及びGISを使用するためノートパソコンを持参すること. |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
ガイダンス |
講義内容を必ず復習すること. |
2 |
相関分析及び回帰分析(単回帰,重回帰,判別,数量化) |
講義内容を必ず復習すること. |
3 |
主成分分析 |
講義内容を必ず復習すること. |
4 |
クラスター分析 |
講義内容を必ず復習すること. |
5 |
GISの仕組みと基本操作 |
講義内容を必ず復習すること. |
6 |
GISによる解析方法:空間検索,属性検索,バッファ,インターセクト |
講義内容を必ず復習すること. |
7 |
地理情報を用いた統計解析 |
講義内容を必ず復習すること. |
8 |
総合演習(地理情報の指標化と統計処理) |
講義内容を必ず復習すること. |
成績評価の方法と基準
3分の1以上の欠席者は単位を与えない. |
開示する成績評価の根拠資料等
模範解答 |
開示方法
研究室にて開示する.開示日は最終講義日に指定する. |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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適宜プリントを配布する. |
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オフィスアワー
月曜5校時 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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