科目情報
コースナンバリング |
4-548x-704 |
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科目名 |
ITイノベーション特論 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
月3 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
掛下 哲郎 |
講義情報
講義形式
講義13回,演習2回 |
講義概要
ITを活用して様々なサービスを創造するための方法論,作り出したサービスを継続的に提供するためのサービスマネジメント技術,および作りだしたサービスを守り競合相手に対する優位性を確立するための競争戦略を学ぶ. |
開講意図
Society 5.0(超スマート社会)やDX(Digital Transformation)など,未来社会を構築する上で情報技術は欠かせない.本講義では,ITを活用して様々なサービスを創造するための方法論等について講義し,学生の視野を広げることを目的とする. |
到達目標
以下に挙げる3項目の知識およびスキルを身に付ける. |
履修上の注意
・本講義では,毎回の授業内容を次回講義までに復習して理解していることを前提に講義を進めています.やむを得ず講義を欠席した場合には,講義HPからその回の講義資料をダウンロードの上,講義ビデオを視聴して学習すること. |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
イノベーションと価値創造 |
講義HPで公開するオンラインテスト |
2 |
価値創造プロセス |
講義HPで公開するオンラインテスト |
3 |
イノベーション類型(1) 科学・技術による創動を基軸としたイノベーション |
講義HPで公開するオンラインテスト |
4 |
イノベーション類型(2) オープン・イノベーション |
講義HPで公開するオンラインテスト |
5 |
イノベーション類型(3) ユーザー・イノベーション |
講義HPで公開するオンラインテスト |
6 |
イノベーション・マネジメント |
講義HPで公開するオンラインテスト |
7 |
企画立案演習 |
企画立案演習のレポート作成 |
8 |
競争戦略と知財戦略 |
講義HPで公開するオンラインテスト |
9 |
マーケティング戦略(1) マーケティング・マネジメントの理解 |
講義HPで公開するオンラインテスト |
10 |
マーケティング戦略(2) マーケティングのための情報収集 |
講義HPで公開するオンラインテスト |
11 |
マーケティング戦略(3) 顧客との関係構築 |
講義HPで公開するオンラインテスト |
12 |
ビジネスモデル紹介 |
講義HPで公開するオンラインテスト |
13 |
ビジネスモデル分析演習 |
ビジネスモデル分析演習のレポート作成 |
14 |
サービスマネジメント(1) 市場提供物の形成 |
講義HPで公開するオンラインテスト |
15 |
サービスマネジメント(2) 価値の提供 |
講義HPで公開するオンラインテスト |
成績評価の方法と基準
・オンラインテスト(第1回~第15回.第7回と第13回を除く):40% ⇒ 到達目標Aに対応 |
開示する成績評価の根拠資料等
オンラインテストの模範解答,演習レポート |
開示方法
・オンラインテストの模範解答は,テスト受験後に開示する. |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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講義資料を配布する |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント |
第12版 |
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Philip Kotler, Kevin Lane Keller, 恩藏 直人 (監修), 月谷 真紀 (翻訳) |
丸善出版 |
2014 |
978-4621066164 |
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イノベーション・マネジメント: プロセス・組織の構造化から考える |
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野城 智也 |
東京大学出版会 |
2016 |
978-4130421430 |
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新訂 |
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M.E.ポーター著 ; 土岐坤, 中辻萬治, 服部照夫訳 |
ダイヤモンド社 |
1995 |
9784478371527 |
オフィスアワー
水曜2校目および電子メール(メールアドレスは教員HPを参照のこと) |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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