科目情報
コースナンバリング |
1709x-121 |
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科目名 |
地域デザイン基礎(キュレーション) |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
集中講義 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
吉住 磨子、石井 美恵、藤井 康隆、花田 伸一 |
講義情報
学士力番号
1(1),2(1),3(2),(3) |
曜/限追記
集中 |
講義形式
本課題は担当教員による講義とグループワークによる演習の二つから構成されます。 |
講義概要
「におい、におう」をテーマとし、それにかかわる資料・作品・情報などを集め、それらを特定の問題意識によって取捨選択し、繋げることで、それらに新たな価値を生み出すこと、さらにそれらを、魅力あるプレゼンテーション(展示)に発展させることが、人々に知的・感性的な刺激を与えうることを理解してもらうキュレーションの実践授業です。 |
開講意図
キュレーションとは何かについて理解してもらい、それが1年生後期から始まるさまざまなキュレーションの実践の基礎となるよう、実践的な学びを経験してもらうことを意図します。 |
到達目標
芸術地域デザイン学部の学生として知っておいてほしい基礎的なキュレーションの意味(意義)をまずは理解すること、次に簡単なプラクティスを通して、実践的なキュレーションの理解を得ることを目標とします。 |
聴講指定
1年次必修科目です。 |
履修上の注意
時間割が不定期ですので、間違いがないように注意して下さい。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
7月2日(火)3校時 イントロダクション(吉住)「キュレーションとは何か」 |
課題に取り組む |
2 |
7月4日(木)キュレーター・学芸員の事例報告、問題提起Ⅰ(花田) |
課題に取り組む |
3 |
7月9日(火)3校時キュレーター・学芸員の事例報告、問題提起Ⅱ(藤井) |
課題に取り組む |
4 |
7月9日(火)4校時 グループに分かれてテーマ決め(吉住、花田、藤井) |
課題に取り組む |
5 |
7月9日(火)5校時 グループに分かれてテーマ決め (吉住、花田、藤井) |
課題に取り組む |
6 |
7月11日(木)5校時 グループワーク 「展示計画を立てる」(花田、藤井、吉住) |
課題に取り組む |
7 |
7月16日(火)3校時 グループワーク「展示計画を立てる」(花田、藤井、吉住) |
課題に取り組む |
8 |
7月18日(木)5校時 グループごとにプレゼンテーション(同上) |
課題に取り組む |
9 |
7月19日(金)3校時 グループごとにプレゼンテーション(同上) 終了しない場合は、同日4,5校時を予備時間帯として確保 |
課題に取り組む |
10 |
7月19日(金)4校時 |
課題に取り組む |
11 |
7月19日(金)5校時 |
課題に取り組む |
12 |
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13 |
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14 |
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15 |
成績評価の方法と基準
演習なので課題への取り組みで評価します。 |
開示する成績評価の根拠資料等
課題はすべて開示します。 |
開示方法
授業内で説明します。 |
教科書
資料名 |
版 |
|
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
横山佐紀著 |
ぺりかん社 |
2019 |
9784831515346 |
参考図書
資料名 |
版 |
|
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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ティム・コールトン著 ; 染川香澄 [ほか] 訳 |
東海大学出版会 |
2000 |
9784486014997 |
オフィスアワー
対面でのオフィスアワー 火・水・木 12:00-13:00 Teams共通基礎キュレーションクラス のチャット機能で連絡ができます。今年度の担当は石井と藤井です。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
50 |
25 |
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