シラバス詳細

タイトル「2024年度」、カテゴリ「芸術地域デザイン学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

地域デザイン基礎(キュレーション)

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

1

授業担当教員

吉住 磨子、石井 美恵、藤井 康隆、花田 伸一

講義情報

学士力番号

1(1),2(1),3(2),(3)

曜/限追記

集中

講義形式

本課題は担当教員による講義とグループワークによる演習の二つから構成されます。

講義概要

「におい、におう」をテーマとし、それにかかわる資料・作品・情報などを集め、それらを特定の問題意識によって取捨選択し、繋げることで、それらに新たな価値を生み出すこと、さらにそれらを、魅力あるプレゼンテーション(展示)に発展させることが、人々に知的・感性的な刺激を与えうることを理解してもらうキュレーションの実践授業です。

開講意図

キュレーションとは何かについて理解してもらい、それが1年生後期から始まるさまざまなキュレーションの実践の基礎となるよう、実践的な学びを経験してもらうことを意図します。

到達目標

芸術地域デザイン学部の学生として知っておいてほしい基礎的なキュレーションの意味(意義)をまずは理解すること、次に簡単なプラクティスを通して、実践的なキュレーションの理解を得ることを目標とします。

聴講指定

1年次必修科目です。

履修上の注意

時間割が不定期ですので、間違いがないように注意して下さい。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

7月2日(火)3校時                                     イントロダクション(吉住)「キュレーションとは何か」                       

課題に取り組む

2

7月4日(木)キュレーター・学芸員の事例報告、問題提起Ⅰ(花田)                                     

課題に取り組む

3

7月9日(火)3校時キュレーター・学芸員の事例報告、問題提起Ⅱ(藤井) 

課題に取り組む

4

7月9日(火)4校時 グループに分かれてテーマ決め(吉住、花田、藤井)

課題に取り組む

5

7月9日(火)5校時 グループに分かれてテーマ決め (吉住、花田、藤井)

課題に取り組む

6

7月11日(木)5校時 グループワーク 「展示計画を立てる」(花田、藤井、吉住)

課題に取り組む

7

7月16日(火)3校時 グループワーク「展示計画を立てる」(花田、藤井、吉住)

課題に取り組む

8

7月18日(木)5校時 グループごとにプレゼンテーション(同上) 

課題に取り組む

9

7月19日(金)3校時 グループごとにプレゼンテーション(同上) 終了しない場合は、同日4,5校時を予備時間帯として確保

課題に取り組む

10

7月19日(金)4校時

課題に取り組む

11

7月19日(金)5校時

課題に取り組む

12

13

14

15

成績評価の方法と基準

演習なので課題への取り組みで評価します。

開示する成績評価の根拠資料等

課題はすべて開示します。

開示方法

授業内で説明します。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

学芸員になるには

横山佐紀著

ぺりかん社

2019

9784831515346

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

ハンズ・オンとこれからの博物館 : インタラクティブ系博物館・科学館に学ぶ理念と経営

ティム・コールトン著 ; 染川香澄 [ほか] 訳

東海大学出版会

2000

9784486014997

オフィスアワー

対面でのオフィスアワー 火・水・木 12:00-13:00 Teams共通基礎キュレーションクラス のチャット機能で連絡ができます。今年度の担当は石井と藤井です。

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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