シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

データサイエンス入門

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

金4

単位数

2

授業担当教員

大月 美佳、廣友 雅徳、皆本 晃弥、木村 拓馬、中山 功一(知能)、掛下 哲郎、福田 修、奥村 浩、山口 暢彦、只木 進一、堀 良彰、YEOH WEN LIANG、岩﨑 淳

講義情報

学士力番号

1-(3)

講義形式

講義

講義概要

現代社会では情報システムを通じて様々なデータを収集し,それを分析することで得た知見を活用して,様々な業務改善やサービス創造を行う取り組みの重要性が急速に増大している.こうした取り組みの中核を担う人材がデータサイエンティストである.データサイエンスコースは、データサイエンティストの育成を目標としており,情報システムの基礎となるコンピュータ・サイエンス、プログラミング、数理統計学,機械学習,データ分析,情報システムなどの教育を行うコースである.本講義では,データサイエンスコースの導入として,数理統計学や機械学習の仕組みなどについて講義する.

開講意図

データサイエンスⅠ・Ⅱと併せ,データサイエンスにおける基本概念を習得するとともにデータサイエンスの意義やデータサイエンティストの仕事を理解することを目指す.

到達目標

以下のように到達目標を定める。
・データサイエンスにおける基本概念や基本的な用語を理解している.
・データサイエンティストの役割について理解している.
・社会におけるデータサイエンスの意義について考えることができる.

履修上の注意

無断欠席が5回以上になった場合,不合格になりますので,十分注意してください.

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

DSコースの概要(担当:廣友)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

2

DS研究室の研究(担当:皆本,木村)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

3

SS研究室の研究とデータサイエンス(その1)(担当:中山)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

4

SS研究室の研究とデータサイエンス(その2)(担当:中山)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

5

CS研究室の研究とデータサイエンス(その1)(担当:掛下)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

6

CS研究室の研究とデータサイエンス(その2)(担当:大月)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

7

CPS研究室の研究とデータサイエンス(その1)(担当:福田,ヨー)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

8

CPS研究室の研究とデータサイエンス(その2)(担当:奥村,山口)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

9

FAI研究室の研究とデータサイエンス(その1)(担当:堀)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

10

FAI研究室の研究とデータサイエンス(その2)(担当:只木)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

11

確率論の基礎(担当:岩﨑)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

12

統計学の基礎(担当:岩﨑)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

13

統計的推定(担当:岩﨑)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

14

統計的仮説検定(担当:岩﨑)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

15

回帰分析(担当:岩﨑)

担当者の指示に基づき課題に取り組む.

成績評価の方法と基準

授業担当教員が授業1回あたり10点満点で評価し,15回を合計して総合評価(2/3を乗じて100点満点にする)とする.

開示する成績評価の根拠資料等

各回の担当教員は出題した課題の評価基準および模範解答を開示する.

開示方法

評価基準は授業の中で開示する.模範解答は担当教員室にて開示する.ただし,模範解答については,課題の未提出者には開示しない.

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

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オフィスアワー

上記「オフィスアワーの調べ方」を参照してください.

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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