シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「理工学研究科(博士後期課程)」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

Colloquium on Science and Engi(理工学コ

開講学期

前期

開講時期

2クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

1

授業担当教員

日野 剛徳、猪八重 拓郎

講義情報

講義形式

セミナー

講義概要

学生が自分の研究課題に関わる、背景、現状、問題、今後、について他学生および教員へ説明することにより、博士研究課題に取り組む基礎を理解し、さらにプレゼンテーション力を高め、他の分野の研究について学習し、自分の研究にも活かすことを学ぶ。

開講意図

セミナー形式でのプレゼンテーションおよびディスカッションにより,専門分野の理解を深める.

到達目標

1. 指導教員とのディスカッション,文献検索などを通して,自らのアイディア,工夫による研究の独自性を確立する.
2. 研究の背景と意義を把握し,博士論文にまとめ上げるための研究手法と期待される成果について,コースの全教員に明確に説明できる.

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

指導教員と相談の上,各自で研究計画を策定する.

研究室における研究活動のほか,学外における調査活動,学会発表等のスケジュールも含め詳細に記述すること.

成績評価の方法と基準

プレゼン資料の作成と討論(50%),課題提出(50%)によって総合的に成績を評価する.
課題:到達目標1に関する課題を課し,評価を行う.
プレゼン資料作成と討論:到達目標2に関して評価を行う.

開示する成績評価の根拠資料等

総合成績

開示方法

原則として課題提出〆切の7日後から成績公開の2週間後までの期間公開する.なお、大学の定める成績評価に対する異議申立に関する答案等の閲覧については,定められた期間内に各担当教員に申し出ること.

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特に使用しない.

オフィスアワー

担当教員のオフィスアワー参照のこと。

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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