科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
建築環境デザイン特別研究Ⅰ |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
時間割外 |
単位数 |
4 |
授業担当教員 |
後藤 隆太郎、日野 剛徳、帯屋 洋之、大串 浩一郎、伊藤 幸広、三島 伸雄、三島 悠一郎、小島 昌一、山西 博幸、押川 英夫、ナルモン、李 海峰、猪八重 拓郎、中大窪 千晶、宮原 真美子、根上 武仁 |
講義情報
講義形式
講義と演習。 |
講義概要
博士前期課程におけるより高度な土木工学または建築学を理解するため、各々の分野に特化した教育プログラムが用意されている。土木材料・施工・建設マネジメント、構造工学・地震工学・維持管理工学、地盤工学、水工学、土木計画学・交通工学、土木環境システム、建築環境・設備、都市計画・建築計画、建築史・意匠に関する理論と実践について学ぶ。特別研究の各段階(I~IV)を系統的に経ることによって、修士論文または修士制作の完了に至ることができるように設計されている。 |
開講意図
主指導教員と副指導教員の体制のもと、修士論文または修士制作の背景、目的、着想の経緯、関連する国内外の研究動向、独自性、創造性について明らかにでき、しかる後に手段、考察の段階を踏まえて結論を導き、社会実装するための能力を培う。 |
到達目標
(1)主指導教員と副指導教員との間のディスカッションを始め、文献検索等を通じて研究課題の学術上の意義、背景について理解する。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
次の内容を系統的に学ぶことにより、「到達目標」を達成できる講義・演習計画になっている。 |
(1)得られた成果を学協会主催の行事に積極的に公表し、第三者的批判を得ることによって内容の客観性を高める。 |
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成績評価の方法と基準
修士論文・修士制作審査会に至るまでの研究活動のプロセス、研究内容の学術的な評価、学協会行事の取組姿勢などを総合的に判断し、主指導教員が成績を下す。到達目標に準じてコースで定めたルーブリック表により、研究の進捗状況について評価される。なお、修士論文または修士制作の合否について、所属コースにおける教員全員の判定によって下される。 |
開示する成績評価の根拠資料等
ポートフォリオ学習支援統合システムにおける研究指導実施報告書、および建築環境デザイン特別研究Ⅰにおけるルーブリック表を通じて開示される。 |
開示方法
主指導教員が、研究ノート、実験、調査、解析、作品、研究指導実施報告書およびルーブリック表に基づき説明する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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主指導教員の指示に従うこと。 |
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オフィスアワー
主指導教員主催のゼミ、または主指導教員との間の事前協議に基づき設けられる。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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