科目情報
コースナンバリング |
|
---|---|
科目名 |
博物館学内実習Ⅰ |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
2クォータ |
曜日・校時 |
火1、火2 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
藤井 康隆、石井 美恵、吉住 磨子 |
講義情報
学士力番号
1-(1)、1-(3)、1-(4)、2-(1) |
曜/限追記
火/1限、火/2限 |
講義形式
対面のみ。連絡等にMidrosoft Teamsを使用します。Teamsクラスコードは「ile6mum6」。このTeamに授業日程表、配布物、資料、提出先ファイル等を収納します。必要に応じてしっかりと確認してください。 |
講義概要
博物館学芸員に必要な実務実践を実習します。 |
開講意図
講義を踏まえ、実習を通じて学芸員に必要な知識や技術を学ぶことが開講の意図です。 |
到達目標
実習を通じて理論と実技能力の基礎を理解し、知識を身に着ける。 |
聴講指定
実習のため、必ず対面授業です。 |
履修上の注意
資料の取り扱いで手を洗いますので、ハンカチ、白手袋を各自用意してください。筆記用具は鉛筆、シャープペンシルのみです。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
---|---|---|
1 |
6月6日(火)1-2限(吉住) |
博物館自主見学 |
2 |
6月13日(火)1ー2限(藤井) |
授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。 |
3 |
6月20日(火)1ー2限(藤井) |
授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。 |
4 |
6月27日(火)1ー2限(藤井) |
授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。 |
5 |
7月4日(火)1ー2限(藤井) |
授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。 |
6 |
7月11日(火)1ー2限(藤井) |
授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。 |
7 |
7月18日(火)1ー2限(石井) |
授業内で指示された課題に取り組む。ミュージアム見学のポイントについて自分なりに図書や展示図録などを見ておくこと。 |
8 |
7月25日(火)1ー2限(石井) |
授業内で指示された課題に取り組む。ミュージアム見学のポイントについて自分なりに図書や展示図録などを見ておくこと。 |
成績評価の方法と基準
課題への取り組み姿勢・内容、課題の提出(2/3以上)で評価します。 |
開示する成績評価の根拠資料等
課題は授業中に指示します。採点理由、提出物の評価ポイントについて開示します。 |
開示方法
2023年8月31日まで、オフィスアワーまたは予め約束した日時に、教員研究室を訪問した受講生本人に対し閲覧に供し説明する。 |
教科書
資料名 |
版 |
|
---|---|---|
著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
教科書は指定せず、随時必要な図書を紹介、または資料を配布します。 |
||
参考図書
資料名 |
版 |
|
---|---|---|
著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
高橋隆博, 森隆男, 米田文孝編著 |
関西大学出版部 |
2005 |
9784873544199 |
||
大堀哲, 水嶋英治編著 |
学文社 |
2012 |
9784762022845 |
||
横山佐紀著 |
ぺりかん社 |
2019 |
9784831515346 |
||
8人の学芸員著 |
岩田書院 |
2007 |
9784872944945 |
||
講談社 |
2012 |
|
栗原祐司著 |
誠文堂新光社 |
2021 |
9784416621219 |
||
ただいま収蔵品の整理中! 学芸員さんの細かすぎる日常 |
2021 |
|
鷹鳥ゆう著 |
河出書房新社 |
4309291252 |
オフィスアワー
火/4限(藤井) |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
||||
---|---|---|---|---|
カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
20 |
30 |
30 |
10 |
10 |