シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「芸術地域デザイン学部」

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科目情報

コースナンバリング

科目名

博物館学内実習Ⅰ

開講学期

前期

開講時期

2クォータ

曜日・校時

火1、火2

単位数

1

授業担当教員

藤井 康隆、石井 美恵、吉住 磨子

講義情報

学士力番号

1-(1)、1-(3)、1-(4)、2-(1)

曜/限追記

火/1限、火/2限

講義形式

対面のみ。連絡等にMidrosoft Teamsを使用します。Teamsクラスコードは「ile6mum6」。このTeamに授業日程表、配布物、資料、提出先ファイル等を収納します。必要に応じてしっかりと確認してください。

講義概要

博物館学芸員に必要な実務実践を実習します。

開講意図

講義を踏まえ、実習を通じて学芸員に必要な知識や技術を学ぶことが開講の意図です。

到達目標

実習を通じて理論と実技能力の基礎を理解し、知識を身に着ける。

聴講指定

実習のため、必ず対面授業です。

履修上の注意

資料の取り扱いで手を洗いますので、ハンカチ、白手袋を各自用意してください。筆記用具は鉛筆、シャープペンシルのみです。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

6月6日(火)1-2限(吉住)
①オリエンテーション および課題に関する指示
 課題は8館以上の博物館見学ポートフォリオ
②講義「文化財の保存と倫理」

博物館自主見学

2

6月13日(火)1ー2限(藤井)
③④博物館資料の整理と取り扱い

授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。

3

6月20日(火)1ー2限(藤井)
⑤⑥博物館資料の整理と取り扱い

授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。

4

6月27日(火)1ー2限(藤井)
⑦⑧博物館資料の整理と取り扱い

授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。

5

7月4日(火)1ー2限(藤井)
⑨⑩博物館資料の整理と取り扱い

授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。

6

7月11日(火)1ー2限(藤井)
⑪⑫博物館資料の整理と取り扱い

授業内で指示された課題に取り組む。授業時間中に到達すべき段階まで至らなかった場合は、教員にことわりの上で時間外に課題の作業をおこなうこと。

7

7月18日(火)1ー2限(石井)
⑬⑭博物館・美術館見学または美術資料の取り扱い(石井)

授業内で指示された課題に取り組む。ミュージアム見学のポイントについて自分なりに図書や展示図録などを見ておくこと。

8

7月25日(火)1ー2限(石井)
⑮博物館・美術館見学または美術資料の取り扱い(石井)

授業内で指示された課題に取り組む。ミュージアム見学のポイントについて自分なりに図書や展示図録などを見ておくこと。

成績評価の方法と基準

課題への取り組み姿勢・内容、課題の提出(2/3以上)で評価します。

開示する成績評価の根拠資料等

課題は授業中に指示します。採点理由、提出物の評価ポイントについて開示します。

開示方法

2023年8月31日まで、オフィスアワーまたは予め約束した日時に、教員研究室を訪問した受講生本人に対し閲覧に供し説明する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教科書は指定せず、随時必要な図書を紹介、または資料を配布します。

参考図書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

博物館学ハンドブック

高橋隆博, 森隆男, 米田文孝編著

関西大学出版部

2005

9784873544199

博物館概論*博物館資料論

大堀哲, 水嶋英治編著

学文社

2012

9784762022845

学芸員になるには

横山佐紀著

ぺりかん社

2019

9784831515346

博物館の仕事

8人の学芸員著

岩田書院

2007

9784872944945

学芸員の現場で役立つ基礎と実践

講談社

2012

教養として知っておきたい博物館の世界

栗原祐司著

誠文堂新光社

2021

9784416621219

ただいま収蔵品の整理中! 学芸員さんの細かすぎる日常

2021

鷹鳥ゆう著

河出書房新社

4309291252

オフィスアワー

火/4限(藤井)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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