科目情報
コースナンバリング |
3069x-121 |
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科目名 |
博物館学外実習 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
集中講義 |
単位数 |
1 |
授業担当教員 |
吉住 磨子、石井 美恵、藤井 康隆 |
講義情報
学士力番号
1(1),2(1)(2),3(1)(2) |
曜/限追記
不定期に開講します。teamsya |
講義形式
実習(事前、事後指導を含む) |
講義概要
本科目は大きく事前指導、学外実習、そして事後指導3つに分けられる。事前指導では、これまで履修した博物館関連の授業の振り返りを行いつつ、学外実習に備える。また、事前指導では学外実習における安全管理や実習生としてのマナーについても教授する。 |
開講意図
博物館資料の収集、保管、展示、整理、調査研究、教育普及等の学芸員の業務と博物館運営の実態を実務を体験することによって理解する。博物館園での実務体験によって、大学で学んできた博物館像を確認する。 |
到達目標
.1.1年生から3年生前期までに習得した博物館関連の科目を踏まえ、博物館の活動に実際に触れることで、学芸員として必要とされる具体的な知識・技能(の一部)を習得する。 |
聴講指定
学内実習他,学外実習に行くために必要な科目を受講済であること。詳しくは「履修の手引き」の学芸員資格の取り方を参照のこと。 |
履修上の注意
「博物館実習(学内実習)」(2単位)他を履修済みであること。詳しくは「履修の手引き」の学芸員資格の取り方を参照のこと。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
事前指導(1回目):博物館学外実習ガイダンス(開講意図、スケジュール、評価の方法、諸注意)。 |
履修済み,履修中の学芸員の資格取得に必要な科目の復習に励む。博物館,ギャラリー,美術館等に通ったり,それらのウエブサイトを見たりして,館園についての情報を自分で集めておく。 |
成績評価の方法と基準
評価は実習先の館園によるもの(7割)と、担当教員によるもの(博物館学外実習事前・事後指導)(3割)を合算して行う。実習先の館園による評価は、出席、実習への取組,そして,到達目標1,2を基準をもとに行われる。一方、担当教員による評価は、事前・事後指導の授業の中での取組み(3割)、課題提出物(7割)による。 |
開示する成績評価の根拠資料等
執筆者の了解を得てから、高い評価を得た課題提出物をサンプルとして開示する。 |
開示方法
担当教員のところへ開示を希望する旨を伝えること。その後、課題提出物を開示する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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なし |
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オフィスアワー
水Ⅰ校時 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
10 |
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その他
1.実習中の安全管理には気をつけること。佐賀大学「安全の手引き」に目を通しておくこと。 |