科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
卒業研究Ⅱ |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
時間割外 |
単位数 |
3 |
授業担当教員 |
山口 夕妃子、重藤 輝行、阿部 浩之、有馬 隆文、石井 美恵、栗林 賢、土屋 貴哉、中村 隆敏、花田 伸一、ホートン、山﨑 功、吉住 磨子 |
講義情報
学士力番号
2(1)、2(2)、3(1)、3(2)、3(3) |
講義形式
演習 |
講義概要
卒業研究Ⅰ・Ⅱは学部で修得した知識,方法論,技能を再確認し,作品や論文にまとめ,学部学修の集大成とします。 |
開講意図
現代社会で生起しているさまざまな社会事象を論理的に考えて検証する能力を養成します。 |
到達目標
1.社会事象を論理的に考察する能力を養成する。 |
履修上の注意
卒業研究Ⅰの単位の修得を履修の条件とします。対面でのゼミを中心に実施しますが、必要に応じて、teamsやZoomを利用した学生からの発表も併用します。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
論文・制作とも)卒業研究Ⅱの計画の検討 |
卒業研究Ⅱの計画を考える。 |
2 |
論文)対象となる資料の調査・収集(1) |
論文)対象となる資料の収集(1) 資料の調査・収集に関する文献を読み込みも加え、資料を調査・収集します。 |
3 |
論文)対象となる資料の調査・収集(2) 資料の蓄積 |
論文)対象となる資料の収集(2) 資料の調査・収集に関する文献を読み込みも加え、資料を調査・収集し、蓄積します。 |
4 |
論文)対象となる資料の収集(3) 資料の調整・標準化 |
論文)対象となる資料の収集(3) 資料の調査・収集に関する文献を読み込みも加え、分析・検討できるように調査・収集した資料の調整・標準化を行います。 |
5 |
論文)資料の分析・検討(1) 分析・検討の準備 |
論文)資料の分析・検討(1) 調査・収集した資料の分析・検討のために必要な準備を行います |
6 |
論文)資料の分析・検討(2) 分析・検討の実施 |
論文)資料の分析・検討(2) 資料を対象に分析・検討を実施します。 |
7 |
論文)資料の分析・検討(2) 分析・検討の高度化 |
論文)資料の分析・検討(2) 分析・検討の方法に習熟し、その高度化を目指します。 |
8 |
論文)資料の分析・検討(3) 分析・検討の評価 |
論文)資料の分析・検討(3) 分析・検討結果が十分かどうか評価を行い、必要に応じて、改善を図ります。 |
9 |
論文)論文の執筆(1) 目的・理論・テーマの執筆 |
論文)論文の執筆(1) 目的・理論・テーマに関する部分の執筆を行います。 |
10 |
論文)論文の執筆(2) 資料、方法の執筆 |
論文)論文の執筆(2) 資料、方法に関する部分の執筆を行います。 |
11 |
論文)論文の執筆(3) 分析・検討手続きの執筆 |
論文)論文の執筆(3) 分析・検討手続きに関する部分の執筆を行います。 |
12 |
論文)論文の執筆(4) 分析・検討結果の執筆 |
論文)論文の執筆(4) 分析・検討結果に関する部分の執筆を行います。 |
13 |
論文)論文の執筆(5) 考察・評価の執筆 |
論文)論文の執筆(5) 考察・評価に関する部分の執筆を行います。 |
14 |
論文)論文の執筆(6) 点検と振り返り |
論文)論文の執筆(6) 論文を点検し、振り返ります。 |
15 |
論文・制作とも)論文発表会、卒業制作展の準備 |
論文・制作とも)卒業研究の成果を発表できるように、論文発表会、卒業制作展を準備します。 |
成績評価の方法と基準
ゼミ指導教員に問い合わせること。 |
開示する成績評価の根拠資料等
成績評価に関する基準、成績評価に使用する資料の種類をすべて開示する。 |
開示方法
ゼミ指導教員に問い合わせること。標準的な考え方を示すと、次のようになる。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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ゼミ指導教員の指示に従うこと。 |
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オフィスアワー
ゼミ指導教員に問い合わせること。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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