科目情報
コースナンバリング |
3-548x-238 |
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科目名 |
卒業研究 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
時間割外 |
単位数 |
8 |
授業担当教員 |
廣友 雅徳、岡崎 泰久、奥村 浩、只木 進一、花田 英輔、福田 修、皆本 晃弥、掛下 哲郎、木村 拓馬、中山 功一(知能)、山口 暢彦、大月 美佳、上田 俊、前田 明子、松前 進、大谷 誠、日永田 泰啓、堀 良彰、髙﨑 光浩 |
講義情報
学士力番号
1-(3)、3-(2)、3-(3) |
曜/限追記
各指導教員から指示があります. |
講義形式
卒業研究 |
講義概要
【講義概要】 |
開講意図
各学生に設定された研究テーマに対して、与えられた制約下で自主的かつ継続的に課題に取り組み、その問題解決のプロセスを通じてデザイン能力(必ずしも解が1つではない課題に対し、いろいろな学問や技術を利用して、実現可能な解を見つけ出すために必要な能力)を修得する。また、研究テーマに関して研究室セミナー等で発表・討論し、研究成果を論文にまとめ、さらには研究室外でのプレゼンテーションを行うことで、文書作成の技法、プレゼンテーションの技法、問題解決能力などを身につける。 |
到達目標
本科目の到達目標は次の通りである。より具体的な到達目標は、下に示すリンクから「卒業研究評価用ルーブリック」を参照すること。 |
聴講指定
理工学部理工学科知能情報システム工学コース、情報ネットワーク工学コース4年生 |
履修上の注意
本科目は、前年度までに規定の単位を修得した者のみが履修可能である。履修を希望する学生は、前年度8月に、研究テーマ説明会に参加し、研究室配属希望調査を提出すること。また、前年度3月の卒業研究着手判定の結果と、研究室配属・主査を確認すること。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
研究指導 |
各教員の研究指導に従う |
成績評価の方法と基準
「卒業研究評価用ルーブリック」に基づいて成績評価を行う。ルーブリックは、本ページのリンクよりダウンロードできるが、主な点を挙げると次のようになる。 |
開示する成績評価の根拠資料等
中間発表会(予稿および講演)、卒論発表会(予稿および講演)および卒業論文 |
開示方法
守秘義務契約にサインした学生は、中間発表会および卒論発表会を聴講できる。また、中間発表会および卒論発表会の予稿は、発表会の際に学生に配布する。卒業論文を開示する場合は、本学部等に所属する学生、大学院生及び佐賀大学の教職員に限る。開示された内容は、第三者には伝えないこと。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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必要な文献等は、各指導教員から指示される。 |
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オフィスアワー
各指導教員から指示される。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
25 |
25 |
25 |
15 |
10 |
その他
不明な点は教務委員または指導教員へ相談すること。 |