シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

1-548x-238

科目名

コンピュータプログラミング

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

月4

単位数

2

授業担当教員

松前  進

講義情報

学士力番号

1-(3)

曜/限追記

月曜 4限

講義形式

講義,演習

講義概要

理工学の分野では、基礎的なプログラミング能力を身につけることが重要である。本授業では、プログラミング、アルゴリズムの基本的な考え方と技術の習得を目的とし、講義に加えて実際にプログラミング演習を行い、課題や演習によって適宜、習熟度を確認する。

開講意図

理工学に求められるプログラミングに関する基礎知識を身につける。

到達目標

・代表的なプログラミング⾔語の特徴について理解する。
・プログラミングのための基本的な手順(逐次実行、条件分岐、繰り返し)を理解する。
・行列計算のような簡単なプログラムを作成することができる。

履修上の注意

・PCを必ず持参すること。
・開講前に、Anacondaを必ずインストールしていること(インストール方法については事前に連絡を行う)

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

第1回 シラバスの説明、プログラミング言語、Anacondaの使用法について,課題の提出方法

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

2

第2回 値と変数

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

3

第3回 組み込み関数

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

4

第4回 分岐処理(分岐処理とアルゴリズムの表現方法)

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

5

第5回 論理演算を用いた分岐処理

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

6

第6回 while文、if文を用いた繰り返し処理

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

7

第7回 多重繰り返し処理

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

8

第8回 リストについて

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

9

第9回 配列(定義・参照の方法)

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

10

第10回 配列(基本計算,ソーティングアルゴリズム)

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

11

第11回 配列(応用計算)

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

12

第12回 関数とは

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

13

第13回 関数の設計

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

14

第14回 ファイルIO

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

15

第15回 クラスについて

毎週,講義に関する課題を出題するので,講義時間前に指定の方法で提出すること.

成績評価の方法と基準

課題演習及び定期試験により評価する。
・代表的なプログラミング⾔語の特徴については定期試験にて評価する.
・プログラミングのための基本的な手順(逐次実行、条件分岐、繰り返し)の理解および。行列計算のような簡単なプログラムを作成に関しては課題演習および定期試験にて評価する.
課題演習(50%)+定期試験(50%)の合計(100%)とし,60%以上の評価を得たものを合格とする。
課題演習は,オンラインの小テストおよび演習部分のプログラムのスクリーンショットで確認する.
正当な理由なしに4回以上欠席した場合は不可とするので,欠席する際は受講するクラスの担当教員にメールで連絡すること

開示する成績評価の根拠資料等

定期試験の解答

開示方法

オフィスアワーの時間帯に担当教員の研究室まで事前に電子メールで連絡してから来ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

詳細! Python 3 入門ノート

オフィスアワー

水曜2限、および随時(メール予約してください)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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その他

JABEEに対する学習・教育到達目標:機械エネルギー工学コース(3-6),メカニカルデザインコース(3-6)、応⽤化学コース(C-1)
佐賀大学データサイエンス教育プログラム(応用基礎レベル)に対する学習到達目標:(1.4),(2.3)