科目情報
コースナンバリング |
1350x-141 |
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科目名 |
統計学 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
月2 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
中村 博和 |
講義情報
学士力番号
学士力番号2(2),3(2) |
講義形式
講義による授業 |
講義概要
統計学ではビジネスと経済学において必要な基本的な推測統計の手法を説明する。 |
開講意図
この講義では、推測統計の手法の経済や経営への応用を示し、その手法を用いることができる、また考え方に生かせるようになることを意図している。 |
到達目標
1.確率について、考え方および期待値などの計算ができるようになる。 |
聴講指定
経済学部1年生以上 |
履修上の注意
3年生以上の学生は基本統計学の単位として読み替えられる。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
統計学の基礎の復習 |
復習 |
2 |
確率の概念 |
復習と課題 |
3 |
確率変数 |
復習と課題 |
4 |
離散型確率分布 |
復習と課題 |
5 |
正規分布 |
復習と課題 |
6 |
標本抽出法と標本分布 |
復習と課題 |
7 |
中間テスト |
中間テストの検討 |
8 |
統計的推定の基礎 |
復習と課題 |
9 |
統計的推定の応用 |
復習と課題 |
10 |
仮説検定の基礎 |
復習と課題 |
11 |
仮説検定の応用 |
復習と課題 |
12 |
独立性の検定と適合度の検定 |
復習と課題 |
13 |
重回帰モデルの推定 |
復習と課題 |
14 |
重回帰モデルの検定 |
復習と課題 |
15 |
全体的な復習 |
復習 |
成績評価の方法と基準
中間テスト(30%)、定期試験(70%).定期試験は到達目標1,2,3、4,5をすべて含む内容である. |
開示する成績評価の根拠資料等
試験問題と解答例 |
開示方法
WEB上で開示.メールでも請求できる. |
教科書
資料名 |
版 |
|
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
スタンダード 経済データの統計分析 |
第1版 |
|
美添泰人,荒木万寿夫,元山斉 |
培風館 |
2020 |
978-4-563-01028-7 |
オフィスアワー
火曜日5校時 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
||||
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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