シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

2-200x000

科目名

歴史文化Ⅲ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

木2

単位数

2

授業担当教員

中尾 友香梨

講義情報

学士力番号

3(2)

講義形式

演習

講義概要

①地域(佐賀)の賢人について、調査研究の上、パワーポイントを使って発表してもらう。
②他の受講生には発表内容について質問やコメントを提出してもらい、発表者にはそれに答えてもらう。
③期末にはレポートを提出してもらう。

開講意図

佐賀大学学士力に示された以下の能力を身につける。
3(2)持続的な学習力と社会への参画力
 様々な問題に積極的に関心を持ち、自主的・自律的に学習を続けることができる。自己の生き方を考察し、主体的に社会的役割を選択・決定し、生涯にわたり自己を活かす意欲がある。

到達目標

①地域(佐賀)の賢人について説明できる。
②自分で課題(テーマ)を見つけ、その課題を解決するための計画を立てることができる。
③課題解決のために必要な情報を、文献とインターネットを駆使して調べることができる。
④自らも調査(行動)して、情報の真偽を確かめることができる。
⑤収集した情報と調査内容を整理・分析することができる。
⑥そこから自分の考え(結論、展望、可能性)を導き出すことができる。
⑦調査結果を報告するためのプレゼンテーション(パワーポイント)資料を作成することができる。
⑧プレゼンテーションで自分の考えを他人にわかりやすく説明することができる。
⑨他人の説明を聞いて、問題点を見つけ、質問・アドバイス・コメントすることができる。
⑩他人の質問の内容を正しく理解し、的確に答えることができる。

履修上の注意

1回目の授業までに、履修登録を済ませておいてください。
1回目の授業(ガイダンス)を欠席すると、授業についてくるのが難しくなるので、特別な事情がない限り欠席しないでください。
ⅠとⅢの同時履修及びⅠ、Ⅲ、Ⅳの履修順序の変更は、基本的に認めませんが(再履修は別)、やむを得ない場合や成績優秀者については認めることもあるので、事前に担当教員に相談してください。Ⅱはこの限りではありません。
本プログラムの登録者以外(副専攻履修者を含む)が、Ⅰ、Ⅲ、Ⅳのいずれかを履修したい場合も、事前に担当教員に相談してください。Ⅱはそのまま履修してもかまいません。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

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【第1回】
ガイダンス
①シラバスの確認
②授業の流れ
③発表資料・質問事項・回答資料の作成について
④成績評価について

【第2回】
各自が選定したテーマについて確認。
発表の順番を決める。

【第3回】~【第15回】
①プレゼンテーション。
②発表内容について議論。

【第1回】
文献や資料を調べ、発表テーマを選定。

【第2回】
発表用パワーポイント資料を作成。

【第3回】~【第15回】
①発表者以外の受講生は、当日の発表内容についてコメント・質問を提出。
②発表者は回答資料を作成して全員に提示。

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成績評価の方法と基準

①発表 20点
②発表に対するコメント・質問(授業内)20点
③発表に対するコメント・質問(授業外)20点
③コメント・質問に対する回答 20点
④期末レポート 20点

開示する成績評価の根拠資料等

成績評価基準、提出された発表資料、コメント・質問シート、レポート

開示方法

開示を希望する履修生は、レポートを提出した後、一週間以内に教務課を通して事前にその旨を申し出ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教科書は特に使用しない。

オフィスアワー

木3

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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