科目情報
コースナンバリング |
2-200x000 |
---|---|
科目名 |
歴史文化Ⅱ |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
水2 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
西村 雄一郎 |
講義情報
学士力番号
2-(1),2-(3),3-(1),3-(2),3-(3) |
曜/限追記
水2 |
講義形式
講義(対面授業)で実施 |
講義概要
幕末から明治維新までの歴史を、映画やテレビドラマの映像を参考にしながら、分かりやすく解説する。 |
開講意図
年代を覚えるだけの歴史教育ではなくて、時代を輝くように生きた偉人たちの“無私”の人間像や、さまざまな時代状況に適合していく各藩の生き方を伝える。 |
到達目標
1.異なる文化圏の人と日本の歴史(幕末から明治維新まで)について語れるようになる。 |
聴講指定
2年生以上が履修できる。 |
履修上の注意
対面授業 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
---|---|---|
1 |
佐賀藩が参加したパリ万国博 |
当該テーマの予習・復習 |
2 |
悲劇の藩・会津藩のたどった道 |
当該テーマの予習・復習 |
3 |
薩摩藩はなぜ雄藩になりえたか? |
当該テーマの予習・復習 |
4 |
長州藩の関ヶ原以来の恨み |
当該テーマの予習・復習 |
5 |
土佐藩のなかの郷士の戦い |
当該テーマの予習・復習 |
6 |
鍋島化け猫騒動と肥前の技術力 |
当該テーマの予習・復習 |
7 |
水戸藩と攘夷運動 |
当該テーマの予習・復習 |
8 |
新選組と池田屋事件 |
当該テーマの予習・復習 |
9 |
寺田屋事件と竜馬暗殺 |
当該テーマの予習・復習 |
10 |
徳川慶喜と江戸城無血開城 |
当該テーマの予習・復習 |
11 |
佐賀藩のアームストロング砲の威力 |
当該テーマの予習・復習 |
12 |
戊辰戦争と土方歳三の死 |
当該テーマの予習・復習 |
13 |
佐賀の乱と江藤新平 |
当該テーマの予習・復習 |
14 |
西南戦争と宮崎4兄弟 |
当該テーマの予習・復習 |
15 |
坂の上に雲はあるか? |
当該テーマの予習・復習 |
成績評価の方法と基準
成績評価は下記の通り |
開示する成績評価の根拠資料等
各回の小レポート評点と最終レポート評点 |
開示方法
試験は行わない。希望者は、アポイントを取ること |
教科書
資料名 |
版 |
|
---|---|---|
著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
教科書は特に指定なし。 |
||
リンク
オフィスアワー
コース掲示板かメールにてアポイントを取ること |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
||||
---|---|---|---|---|
カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
20 |
20 |
10 |
10 |
40 |