シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

2-200x000

科目名

歴史文化Ⅱ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

水2

単位数

2

授業担当教員

西村 雄一郎

講義情報

学士力番号

2-(1),2-(3),3-(1),3-(2),3-(3)

曜/限追記

水2

講義形式

講義(対面授業)で実施
授業連絡とレポート提出がeラーニング(オンライン授業支援システム)にあります。
佐賀大学公式サイトより【在学生の方へ】→【eラーニング】→【eラーニング(オンライン授業支援システム)】よりシングルサインオンログイン認証行い、確認してください。
http://www.saga-u.ac.jp/e-learning.html

講義概要

幕末から明治維新までの歴史を、映画やテレビドラマの映像を参考にしながら、分かりやすく解説する。

開講意図

年代を覚えるだけの歴史教育ではなくて、時代を輝くように生きた偉人たちの“無私”の人間像や、さまざまな時代状況に適合していく各藩の生き方を伝える。

到達目標

1.異なる文化圏の人と日本の歴史(幕末から明治維新まで)について語れるようになる。

聴講指定

2年生以上が履修できる。

履修上の注意

対面授業
特に過年度生で途中で履修放棄するような学生は最初から登録しないでほしい。
・遅刻しないこと
・10回以上の出席がなければ、単位を認定しない。
・毎回の授業後の小レポートは、必ず提出すること。
・本科目の授業は対面で行われるが、レポートの提出は、eラーニング(オンライン授業支援システム)で行われる。
 オンライン授業支援システム <https://opes.oge.saga-u.ac.jp/lms/>

ⅡとⅣの同時履修及び履修順序の変更は認めない。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

佐賀藩が参加したパリ万国博

当該テーマの予習・復習

2

悲劇の藩・会津藩のたどった道

当該テーマの予習・復習

3

薩摩藩はなぜ雄藩になりえたか?

当該テーマの予習・復習

4

長州藩の関ヶ原以来の恨み

当該テーマの予習・復習

5

土佐藩のなかの郷士の戦い

当該テーマの予習・復習

6

鍋島化け猫騒動と肥前の技術力

当該テーマの予習・復習

7

水戸藩と攘夷運動

当該テーマの予習・復習

8

新選組と池田屋事件

当該テーマの予習・復習

9

寺田屋事件と竜馬暗殺

当該テーマの予習・復習

10

徳川慶喜と江戸城無血開城

当該テーマの予習・復習

11

佐賀藩のアームストロング砲の威力

当該テーマの予習・復習

12

戊辰戦争と土方歳三の死

当該テーマの予習・復習

13

佐賀の乱と江藤新平

当該テーマの予習・復習

14

西南戦争と宮崎4兄弟

当該テーマの予習・復習

15

坂の上に雲はあるか?

当該テーマの予習・復習

成績評価の方法と基準

成績評価は下記の通り
①毎回授業の最後に小レポートを課す。テーマはその都度提示する。この小レポートは10点満点で採点し毎回の平常点とする。
②期末レポートを課す。
最終的な成績評価は①を50%、②を50%として評価する。
尚、10回以上出席していなければ単位を認定しない。
①で各回の理解度を評価し、②にて到達目標1の総合的な理解度を評価する

開示する成績評価の根拠資料等

各回の小レポート評点と最終レポート評点

開示方法

試験は行わない。希望者は、アポイントを取ること

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教科書は特に指定なし。

オフィスアワー

コース掲示板かメールにてアポイントを取ること

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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