シラバス詳細

タイトル「2023年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

アカデミック独語

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

1

授業担当教員

重竹 芳江

講義情報

学士力番号

1(1)

曜/限追記

10月7日(土)と10月21日(土)1限~4限

講義形式

講義+演習

講義概要

本講義は中級レベルのドイツ語力の定着を目的とする授業です。ドイツ語検定2級の過去問や同レベルの類似の問題を用い、文法の総復習を行うことでこれまで学んできた文法事項を確認し、自由に使える能力を養います。(前期と後期で同じ内容の授業を提供します。)

開講意図

独検受験を取り掛かりとして中級以上のドイツ語力を定着させることを目指します。ヨーロッパ言語参照枠とのおおよその対応は独検3級がA2、独検2級がB1となります。

到達目標

独検2級合格に要求される下記のレベル:
●ドイツ語の文法と語彙についての知識を前提に日常生活に必要な会話や社会生活で出会う文章を理解できる。
●長めの文章の主旨を理解し、内容についての質問に答えることができる。

聴講指定

「ドイツの言語と文化I」、「ドイツの言語と文化II」、「ドイツ語とドイツ語圏の歴史・文化I」を履修済みであるか、同程度の文法知識を有していることを履修の条件とします。

履修上の注意

●これまで使ってきた文法の教科書と独和辞典を持参してください。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

第1回 語形変化・アクセント
第2回 語彙・語順
第3回 同じ意味のドイツ語文への書き換え
第4回 文の意味と構造から空欄に入る語を選択
第5回 やや長いテキストの要点の理解①
第6回 やや長いテキストの要点の理解②
第7回 長文読解①
第8回 確認テスト

復習をして弱点を洗い出す。

成績評価の方法と基準

確認テストの結果(100%)

開示する成績評価の根拠資料等

確認テストの問題と解答

開示方法

問い合わせに応じていつでも開示します。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

これまで使っていた文法の教科書

これまで使っていた独和辞典

オフィスアワー

水曜4限
事前にメールで連絡をください。
アドレスはつぎのとおりです。(@の後にeduを付けないように気をつけて!)
sn7880@cc.saga-u.ac.jp

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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その他

理工学部の技術者教育(JABEE)プログラムでは,「人類のさまざまな文化や社会に関する知識を基に,多面的に物事を考える」能力を養成するために,下記の学習・教育到達目標を掲げています.基本教養科目(文化の分野)の修得により,下記の学習・教育到達目標が達成されます.
(機械システム工学科)学習・教育到達目標(7-1)
(電気電子工学科 [2023 年度卒業生まで])学習・教育到達目標(D1)
(理工学科機械エネルギー工学コース)学習・教育到達目標(7-1)
(理工学科メカニカルデザインコース)学習・教育到達目標(7-1)