科目情報
コースナンバリング |
1-840x000 |
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科目名 |
ドイツの言語と文化Ⅰ |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
水1 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
重竹 芳江 |
講義情報
学士力番号
1(1) |
講義形式
講義+演習 |
講義概要
本講義はドイツ語の初級文法を学ぶことを目的とする授業です。文法事項は本学オンライン試験システム(=eラーニング)を使って学んだ項目の課題を毎週提出する形で学習を勧めます。教室での対面授業では発音と聞き取りに重点をおいて学んでいきます。毎回の文法説明は指定した辞書と教科書を連動させた形で進めます。(水1,水3,木1の3クラスで同じ内容の授業を提供しています。) |
開講意図
ドイツ語の習得を通してドイツ語圏の言語と文化への関心を高めるために、毎回教科書に沿って文法項目をひとつずつ学びつつ、表現演習でドイツ語の理解を定着させます。 |
到達目標
1. 辞書を使い基礎的なドイツ語の文章を理解できる。 |
聴講指定
抽選時は1年生のみ登録可。抽選では定員を設けませんが(=希望者は全員履修できます)、抽選後の追加履修登録では定員80人とします。仮登録期間中の追加履修には2年生以上も登録できます。 |
履修上の注意
●「ドイツの言語と文化I」と「ドイツの言語と文化II」は内容につながりがあるため、後期の「ドイツの言語と文化II」は前期の「ドイツの言語と文化I」を履修済みであることを履修の条件とします。単位数の関係で前期のIだけを受けておこうかと思っている方がいるかもしれませんが、教科書や辞書を購入するのがもったいないのでお勧めしません。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
●第1回目は教室での授業はありません。 |
次週の授業に備えて予習をする。 |
2 |
01 アルファベットと数字 |
課題を仕上げ、4月26日(水)までに提出する。 |
3 |
動詞の現在人称変化① (P.8-10) |
課題を仕上げ、5月3日(水)までに提出する。 |
4 |
04 動詞の現在人称変化② (P.11-12) |
課題を仕上げ、5月17日(水)までに提出する。 |
5 |
05 定動詞の位置、いろいろな疑問詞(P.13-14) |
課題を仕上げ、5月24日(水)までに提出する。 |
6 |
06 不定冠詞名詞の性と格変化、定冠詞と定冠詞類、名詞の複数形類① (P.15-18) |
課題を仕上げ、5月31日(水)までに提出する。 |
7 |
復習課題① |
課題を仕上げ、6月7日(水)までに提出する。 |
8 |
07 不定冠詞類①(P.19-21) |
課題を仕上げ、6月14日(水)までに提出する。 |
9 |
08 不定冠詞類②(P.22-24) |
課題を仕上げ、6月21日(水)までに提出する。 |
10 |
09 動詞の現在人称変化③ (P.25-27) |
課題を仕上げ、6月28日(水)までに提出する。 |
11 |
復習課題② |
課題を仕上げ、7月5日(水)までに提出する。 |
12 |
10 前置詞① (P.28-30) |
課題を仕上げ、7月12日(水)までに提出する。 |
13 |
11 前置詞② (P.31-33) |
課題を仕上げ、7月19日(水)までに提出する。 |
14 |
12 前置詞③ (P.34-36) |
課題を仕上げ、7月26日(水)までに提出する。 |
15 |
復習課題③ |
課題を仕上げ、7月28日(金)までに提出する。 |
成績評価の方法と基準
●成績評価の方法 |
開示する成績評価の根拠資料等
定期試験の問題と解答 |
開示方法
問い合わせに応じていつでも公開します。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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『アポロン独和辞典 第4版』 |
9784810200072 |
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根本道也 他 |
同学社 |
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『佐賀大学 ドイツの言語と文化2023年度版』 |
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重竹芳江、吉中幸平 |
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オフィスアワー
水曜4限 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
0 |
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その他
理工学部の技術者教育(JABEE)プログラムでは,「人類のさまざまな文化や社会に関する知識を基に,多面的に物事を考える」能力を養成するために,下記の学習・教育到達目標を掲げています.基本教養科目(文化の分野)の修得により,下記の学習・教育到達目標が達成されます. |