科目情報
コースナンバリング |
1-210x000 |
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科目名 |
地域史 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
時間割外 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
伊藤 昭弘 |
講義情報
学士力番号
1-(1) |
曜/限追記
水曜日配信(教室が必要ないため、時間割上は時間外での登録) |
講義形式
ネット授業、講義 |
講義概要
この授業のサブタイトルは「チャレンジ佐賀学」である。 |
開講意図
佐賀の文化や歴史、文化的伝統や風土、自然や環境などを理解した、地域社会の担い手としての基礎教養を育てる。 |
到達目標
・佐賀の地域特性はどこにあるか説明できる。 |
履修上の注意
本授業は、ネット授業である。授業をきちんと受講できる環境(インターネットに繋がったPC)を整えることが受講の前提である。(自宅で受講できなくても総合情報基盤センター等の学内施設で受講はできるが、利用できる時間帯は決まっているため注意が必要である。) |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
ガイダンス |
佐賀の歴史に関する下調べ |
2 |
現地見学(佐賀城本丸歴史館、徴古館など) 開講日~1月上旬まで |
レポート(1月上旬締切) |
3 |
現地見学(佐賀城本丸歴史館、徴古館など) 開講日~1月上旬まで |
レポート(1月上旬締切) |
4 |
佐賀とは |
小テスト、講義内容の復習 |
5 |
幕末維新期の佐賀 |
小テスト、講義内容の復習 |
6 |
幕末維新期佐賀の科学技術 |
小テスト、講義内容の復習 |
7 |
弘道館の教育と卒業生 |
小テスト、講義内容の復習 |
8 |
鍋島直正(閑叟) |
小テスト、講義内容の復習 |
9 |
枝吉神陽・副島種臣 |
小テスト、講義内容の復習 |
10 |
佐野 常民 |
小テスト、講義内容の復習 |
11 |
江藤 新平・大木 喬任・島 義勇 |
小テスト、講義内容の復習 |
12 |
大隈 重信 |
小テスト、講義内容の復習 |
13 |
佐賀の芸術家を知る |
小テスト、講義内容の復習 |
14 |
佐賀から始まった近代医学 |
小テスト、講義内容の復習 |
15 |
佐賀学のまとめ |
小テスト、講義内容の復習 |
成績評価の方法と基準
①各回講義の聴講後に小テストを課す。(オンラインで受験) |
開示する成績評価の根拠資料等
毎回の小レポート及びレポート |
開示方法
毎回の小テストはオンライン上で開示している。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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テキストは特になし |
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参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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参考文献に関しては講義の中やガイダンスで折りに触れ紹介する。 |
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リンク
オフィスアワー
月曜2限(事前に連絡のこと) |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
0 |
0 |
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30 |
70 |
その他
理工学部の技術者教育(JABEE)プログラムでは,「人類のさまざまな文化や社会に関する知識を基に,多面的に物事を考える」能力を養成するために,下記の学習・教育到達目標を掲げています.基本教養科目(文化の分野)の修得により,下記の学習・教育到達目標が達成されます. |