シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「理工学研究科(博士後期課程)」

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科目情報

コースナンバリング

00

科目名

Introduction to Science and(理工学応

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

木3

単位数

1

授業担当教員

大津 康徳、中村 健太郎、岡崎 泰久、張 波、猪八重 拓郎、後藤 隆太郎、河野 宏明(工)、村松 和弘

講義情報

曜/限追記

木3

講義形式

講義(オンデマンド(動画配信)型)  

講義概要

理工学研究科の特徴である、数理・情報サイエンス、機械・電気エネルギー工学、社会基盤・建築デザイン、バイオ・マテリアルエンジニアリングに関する話題について学問的解釈と共に解説する。

開講意図

本科目受講により、専門分野以外の理工学に関する幅広い知識を修得する。

到達目標

理工学の基盤的分野である数学,情報サイエンス,機械エネルギー工学,電気エネルギー工学,都市工学,バイオ・マテリアルエンジニアリングにおける最近の進歩,現状の課題等を説明できる。  

履修上の注意

講義は,Teamsを使って,オンデマンド(動画配信)型で行います.
本サイトでの科目視聴登録は,履修登録と連動していないので,もし,初回の4月14日(木)になっても視聴できない場合は,ohtsuy@cc.saga-u.ac.jp まで連絡して下さい.(履修登録が遅かった人は登録漏れがあるかもしれません.)
毎回課題がありますので,各回で指定される方法により,必ず提出して下さい.
その他,本科目に関する問い合わせは、理工学研究科 大津(ohtsuy@cc.saga-u.ac.jp)まで。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

4月14日(木)
素数と暗号について講義する.

講義の復習を行うこと

2

4月21日(木)
ICTを活用した学習支援における教材提示の認知的分析について紹介する.

講義の復習を行うこと

3

4月28日(木)
ナノトライボロジー研究を紹介します.

講義の復習を行うこと

4

5月12日(木)
電気電子工学のプラズマ分野および最近の動向について概説する.

講義の復習を行うこと

5

5月19日(木)
佐賀低平地における都市計画と防災・減災について概説する.

講義の復習を行うこと

6

5月26日(木) 
地域生活空間学分野の概要と動向について概説する.

講義の復習を行うこと

7

6月2日(木) 
場の理論の基礎と素粒子物理学への応用について概説する。

講義の復習を行うこと

8

6月9日(木)
電磁界シミュレーションを用いた磁気デバイスの開発事例に関して概説する.

講義の復習を行うこと

成績評価の方法と基準

到達目標に関する各講義毎に与える課題の点数を総合して評価する。
なお、成績評価は4/5以上視聴し,課題を提出している者に対して行う。  

開示する試験問題等

各回の評点

開示方法

担当教員に問い合わせること。  

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

特になし

オフィスアワー

各教員のオフィスアワー参照のこと。(ライブキャンパス→ダウンロード→フォルダ選択(学生)→フォルダ選択(オフィスアワー)により確認可能。)  

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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