シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「理工学研究科(博士前期課程)」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

国際都市・環境特別演習

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

集中講義

単位数

2

授業担当教員

三島 伸雄、柴 錦春、小島 昌一、日野 剛徳、李 海峰、猪八重 拓郎、平瀬 有人

講義情報

曜/限追記

所属コースと担当教員によって異なるので、指示に従うこと

講義形式

演習形式

講義概要

オンラインもしくは現地対面式で、対象地を定めてワークショップ形式で提案作業などを行う。

開講意図

建築・都市デザイン、もしくは土木に関する提案能力を育てる。

到達目標

建築・都市デザイン、もしくは土木について、実務的な提案ができる。
英語でグループ作業ができる。

聴講指定

それぞれのコースの指導教員の講義・演習を学部時代に経験していること。
もしくは、それと同等以上の経験を有すること。

履修上の注意

建築・都市デザインについては、その作品を制作するための十分な能力(敷地調査、建築図面の制作、計画・デザイン)を有していること。
自らのパソコンを利用し、CAD, Adobeなどの図面作成・編集ソフトを用いる。
自ら作業を行うこと。英語での作業を行う。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

オリエンテーション

事前にシラバスを理解し、必要な資料や道具(パソコンやソフト、製図道具等)を用意する。

2

敷地調査

グループで調査方針(提案方針を含む)を議論し、作業分担を決め、自ら現地を調査する。

3

敷地調査結果の分析

グループでディスカッションし、データを分析し、結果をまとめる。

4

中間発表

中間発表をパワーポイントなどで準備する。

5

計画提案方針の決定

グループで議論し、提案方針を決める。

6

計画プランの作成

グループで作業分担を決め、計画プランを作成する。

7

基本計画の作成

グループで基本計画図を作成する。

8

基本図面の作成

グループで図面を作成する。

9

中間発表資料の作成

中間発表のパワーポイントを作成する。

10

中間発表

グループで発表内容とその分担を決める。

11

中間発表結果を受けた議論

グループで、中間発表の結果を受けて、計画内容を精査する。

12

提案内容の発展

提案内容を説明できるための資料を作成する。

13

図面・模型等の作成

グループで、提案発表のための図面や模型を制作する。

14

最終発表の準備

グループで最終発表用のパワーポイントを作成する。

15

最終発表

最終発表の内容と役割分担を決める。

成績評価の方法と基準

提案物の出来、作業への貢献度、教員との議論の内容などを総合的に評価する。

開示する試験問題等

過去のワークショップにおける提案物

開示方法

授業中に開示する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

https://www.aij.or.jp/jpn/design/2013/date/42_2013award_kobayashiM_dtd.pdf

小林正美

建築学会

オフィスアワー

水曜日 事前にメールなどで連絡すること。

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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