科目情報
コースナンバリング |
4-507x-710 |
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科目名 |
国際都市・環境特別演習 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
集中講義 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
三島 伸雄、柴 錦春、小島 昌一、日野 剛徳、李 海峰、猪八重 拓郎、平瀬 有人 |
講義情報
曜/限追記
所属コースと担当教員によって異なるので、指示に従うこと |
講義形式
演習形式 |
講義概要
オンラインもしくは現地対面式で、対象地を定めてワークショップ形式で提案作業などを行う。 |
開講意図
建築・都市デザイン、もしくは土木に関する提案能力を育てる。 |
到達目標
建築・都市デザイン、もしくは土木について、実務的な提案ができる。 |
聴講指定
それぞれのコースの指導教員の講義・演習を学部時代に経験していること。 |
履修上の注意
建築・都市デザインについては、その作品を制作するための十分な能力(敷地調査、建築図面の制作、計画・デザイン)を有していること。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
オリエンテーション |
事前にシラバスを理解し、必要な資料や道具(パソコンやソフト、製図道具等)を用意する。 |
2 |
敷地調査 |
グループで調査方針(提案方針を含む)を議論し、作業分担を決め、自ら現地を調査する。 |
3 |
敷地調査結果の分析 |
グループでディスカッションし、データを分析し、結果をまとめる。 |
4 |
中間発表 |
中間発表をパワーポイントなどで準備する。 |
5 |
計画提案方針の決定 |
グループで議論し、提案方針を決める。 |
6 |
計画プランの作成 |
グループで作業分担を決め、計画プランを作成する。 |
7 |
基本計画の作成 |
グループで基本計画図を作成する。 |
8 |
基本図面の作成 |
グループで図面を作成する。 |
9 |
中間発表資料の作成 |
中間発表のパワーポイントを作成する。 |
10 |
中間発表 |
グループで発表内容とその分担を決める。 |
11 |
中間発表結果を受けた議論 |
グループで、中間発表の結果を受けて、計画内容を精査する。 |
12 |
提案内容の発展 |
提案内容を説明できるための資料を作成する。 |
13 |
図面・模型等の作成 |
グループで、提案発表のための図面や模型を制作する。 |
14 |
最終発表の準備 |
グループで最終発表用のパワーポイントを作成する。 |
15 |
最終発表 |
最終発表の内容と役割分担を決める。 |
成績評価の方法と基準
提案物の出来、作業への貢献度、教員との議論の内容などを総合的に評価する。 |
開示する試験問題等
過去のワークショップにおける提案物 |
開示方法
授業中に開示する。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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https://www.aij.or.jp/jpn/design/2013/date/42_2013award_kobayashiM_dtd.pdf |
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小林正美 |
建築学会 |
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オフィスアワー
水曜日 事前にメールなどで連絡すること。 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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