シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

卒業研究

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

時間割外

単位数

8

授業担当教員

日野 剛徳、帯屋 洋之、山西 博幸、伊藤 幸広、大串 浩一郎、小島 昌一、柴 錦春、三島 伸雄、猪八重 拓郎、押川 英夫、中大窪 千晶、李 海峰、ナルモン、後藤 隆太郎、平瀬 有人、宮原 真美子、根上 武仁、三島 悠一郎、渕上 貴由樹

講義情報

講義形式

各研究室において,教員の指導に基づき,調査,実験,設計,制作,研究の計画を自ら立案し実行する.これらの成果を卒業論文または卒業制作としてまとめ上げ,卒業論文/卒業制作審査会において発表し所定の審査を受ける.

講義概要

4年次の年間を通じて一つの研究室に所属し,平日昼間の他の授業科目が無い時間帯は研究室において研究室活動を行い,その成果を卒業論文および卒業制作としてまとめ上げて発表し,評価を受ける.

開講意図

卒業制作の開講意図は,大学生活中に学び得たさまざまな知識を基礎として,一つの研究または制作を短期間にまとめ上げる能力を養成することにある.

到達目標

一つのテーマに関して,自らの工夫によって研究・制作を完遂し,その目的と意義,過程,および成果について,まとめ上げ,その内容を明確に説明できる能力の獲得を目指す.

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

研究室のゼミ等において,指導教員の指導・助言を受けるなかで,問題意識と課題を見出し,これに基づいて研究や制作テーマを定める.
テーマに該当する分野の基礎的な事項と知識を学修し,文献調査によって,当該分野における位置づけを認識する.
テーマに沿った最適な手法によって,調査,実験,制作,分析,解析,設計,制作等を実施し,考察し,これを論文(制作の場合はパネルと模型)にまとめ上げる.
卒業論文・制作審査会において発表し,評価を受ける.

調査,実験,制作,分析,解析,設計,制作,論文執筆,発表準備

成績評価の方法と基準

2月上旬から中旬にかけて,提出期日が告示され,この日の正午までに,所定の様式で作成された論文または制作(パネルと模型)をA4用紙1ページにまとめた論文概要/制作概要と共に提出する.遅延は許されず,審査会での発表ができなくなるので期限を必ず守ること.提出日にはすべてを完了させ,指導教員の確認を得た後,コース長の立ち会いの下,事務室で検印を受ける.概ね提出の1週間後(翌週)審査会が開催され,ここで10分間のプレゼンテーションと,引き続いての5分間の教員による質疑への応答によって評価される.

開示する試験問題等

卒論審査会終了後の教員による判定会議において,成績評価がなされる.

開示方法

判定会議終了後,指導教員を通じて結果が開示される.

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

各指導教員によって指定される

オフィスアワー

各指導教員によって指定される.

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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