科目情報
| コースナンバリング | 
						 1-210x000  | 
				
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| 科目名 | 
						 考古学  | 
				
| 開講学期 | 
						 前期  | 
				
| 開講時期 | 
						 1クォータ  | 
				
| 曜日・校時 | 
						 木2  | 
				
| 単位数 | 
						 2  | 
				
| 授業担当教員 | 
						 重藤 輝行  | 
				
講義情報
学士力番号
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																			 1の(1)・(2)・(3)、2の(1)・(3)、3の(1)・(2)・(3)  | 
																	
																	
																	
																
															
講義形式
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																			 講義  | 
																	
																	
																	
																
															
講義概要
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																			 考古学の方法等の概要について講義形式で学習する。この時間の講義は、有田キャンパスで行う予定である。  | 
																	
																	
																	
																
															
開講意図
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																			 考古学的な成果が歴史学に占める比重は、次第に高まっている。その歴史的な意義を的確に判断するためには、方法等についての知識が不可欠である。本講義では考古学の方法、理論等の現状について、日本各地はもとより他国の例もみながら概観することにしたい。  | 
																	
																	
																	
																
															
到達目標
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																			 考古学の基本的な1)方法論、2)概念を修得することを目標とする。  | 
																	
																	
																	
																
															
聴講指定
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																			 有田キャンパスで授業の履修が可能なもの。  | 
																	
																	
																	
																
															
履修上の注意
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																			  この時間の講義は、有田キャンパスで行う予定ですので、注意してください。  | 
																	
																	
																	
																
															
授業計画
回  | 
																			内容  | 
																			授業以外の学習  | 
																
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																			 1  | 
																		
																			 考古学の対象範囲と本講義の概要  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 2  | 
																		
																			 考古学の成り立ちと展開  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 3  | 
																		
																			 考古学の資料 遺跡・遺構・遺物と対象とする時代  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 4  | 
																		
																			 考古学の方法(1) 発掘調査の方法  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 5  | 
																		
																			 考古学の方法(2) 記録の作成  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 6  | 
																		
																			 考古学の方法(3) 年代の自然科学決定法  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 7  | 
																		
																			 考古学の方法(4) 層位論  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 8  | 
																		
																			 考古学の方法(5) 遺物の型式学  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 9  | 
																		
																			 考古学と古環境  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 10  | 
																		
																			 考古学からの食生活の復元 縄文時代貝塚などの事例  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 11  | 
																		
																			 集落遺跡の発掘調査の事例 弥生~古墳時代集落の発掘調査  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 12  | 
																		
																			 考古学からの社会の復元 古墳時代を事例として  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 13  | 
																		
																			 考古学からみた人類の社会と文化  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 14  | 
																		
																			 考古学と現代社会  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
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																			 15  | 
																		
																			 まとめ  | 
																		
																			 配布資料を読み、予習、復習すること。  | 
																	
成績評価の方法と基準
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																			  小テスト(6割)とレポート(4割)による。小テストは到達目標2)、レポートは到達目標1)を主に問うような問題とする予定である。  | 
																	
																	
																	
																
															
開示する試験問題等
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																			 試験問題、回答例、配点。  | 
																	
																	
																	
																
															
開示方法
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																			 教員研究室を訪問してください。  | 
																	
																	
																	
																
															
教科書
資料名  | 
																版  | 
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著者名  | 
																発行所名・発行者名  | 
																出版年  | 
															
備考(巻冊:上下等)  | 
																ISBN  | 
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																		 とくになし  | 
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参考図書
資料名  | 
																版  | 
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著者名  | 
																発行所名・発行者名  | 
																出版年  | 
															
備考(巻冊:上下等)  | 
																ISBN  | 
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																		 講義中に指示する  | 
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オフィスアワー
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																			 月3、水1  | 
																	
																	
																	
																
															
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況  | 
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カテゴリー4  | 
															カテゴリー3  | 
															カテゴリー2  | 
															カテゴリー1  | 
															カテゴリー0  | 
														
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING  | 
															グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT  | 
															学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION  | 
															学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION  | 
															基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT  | 
														
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																 20  | 
															
																 80  |