科目情報
コースナンバリング |
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科目名 |
情報基礎概論 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
火3 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
和久屋 寛 |
講義情報
学士力番号
1(2) |
曜/限追記
火曜日/3限 |
講義形式
講義 |
講義概要
基本的に、座学中心で進めていく。 |
開講意図
政府は「AI戦略2019」の中で、現代の「読み・書き・そろばん」として、文理を問わず、すべての大学・高専生に対して、初級レベルの数理・データサイエンス・AIを、リテラシー教育として実施するという方針を打ち出した。この学問は、広範な領域に及ぶものの、その基礎的な事項に限定し、広く浅く扱うもの(リテラシーレベル)としての「モデルカリキュラム」が策定されている。そこで、本講義では、この数理・データサイエンス・AIに関わる基礎的な事項について理解する。 |
到達目標
数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)のモデルカリキュラムは、「導入/基礎/心得/選択」から構成されており、それぞれの観点に応じて、次のとおり定める。 |
履修上の注意
ここに記されていない事項や変更点等については、授業時間あるいは電子メールなどにより周知するので、各自、十分注意すること。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
基本的に、以下の内容について行う予定であるが、やむを得ない理由などにより変更することもある。 |
シラバスの事前理解(熟読) |
2 |
2週目[04/19] |
授業内容の復習 |
3 |
3週目[04/26] |
授業内容の復習 |
4 |
4週目[05/10] |
授業内容の復習 |
5 |
5週目[05/17] |
授業内容の復習 |
6 |
6週目[05/24] |
授業内容の復習 |
7 |
7週目[05/31] |
授業内容の復習 |
8 |
8週目[06/07] |
授業内容の復習 |
9 |
9週目[06/14] |
授業内容の復習 |
10 |
10週目[06/21] |
授業内容の復習 |
11 |
11週目[06/28] |
授業内容の復習 |
12 |
12週目[07/05] |
授業内容の復習 |
13 |
13週目[07/12] |
授業内容の復習 |
14 |
14週目[07/19] |
授業内容の復習 |
15 |
15週目[07/26] |
授業内容の復習 |
成績評価の方法と基準
到達目標 1)~4)は授業中の参加状況、レポートによって評価する。 |
開示する試験問題等
過去のレポート課題と解答例など。 |
開示方法
閲覧を希望する者(履修登録者に限る)は、開講学期の末日までに電子メールで授業担当教員・和久屋(wakuya@cc.saga-u.ac.jp)へ申し込むこと。ただし、セキュリティの観点から、教育用システム(********@edu.cc.saga-u.ac.jp)より発信された電子メールのみを受け付ける。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
はじめてのAIリテラシー |
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岡嶋裕史,吉田雅裕 |
技術評論社 |
2021 |
978-4-297-12038-2 |
オフィスアワー
前期:木曜日/5限 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
0 |
10 |
0 |
10 |
80 |
その他
佐賀大学データサイエンス教育プログラム(リテラシーレベル)に対する学習到達目標:(1), (2), (3) |