シラバス詳細

タイトル「2022年度」、カテゴリ「教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

大学入門科目Ⅰ

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

時間割外

単位数

2

授業担当教員

奥村 浩、河野 宏明(工)、鯉川 雅之、大島 史洋、西山 英輔、高椋 利幸、岡田 拓三、後藤 隆太郎、上田 俊

講義情報

学士力番号

2-(1), 2-(3)

曜/限追記

時間外

講義形式

講義・実習

講義概要

大学生活への円滑な誘導を目的として,教務ガイダンス,自校学,佐賀学,大学での学習方法,キャリア教育,環境教育,健康・心のケアなどの講義を行う。また,課題研究を通じて、学生間のコミュニケーションやプレゼンテーション能力の育成を計る。本講義では、一部内容にアクティブラーニングを実施する。

開講意図

大学生活および大学での学習に必要な基礎的な知識を学ぶ。

到達目標

1.佐賀大学生としての自覚を身につける。
2.コミュニケーション能力を育成する。
3.プレゼンテーション能力を育成する。
4.課題に意欲的に取り組み,結果をまとめる能力を育成する。

聴講指定

理工学部学生

履修上の注意

授業は第1~13回はオンデマンド(動画配信)型で実施,第14~15回は4,5名のグループごとに担当教員を配してグループワークを行います。
第1~13回のオンデマンド動画配信は,LiveCampusの通知・連絡機能により毎週月曜日に講義動画へのアクセス情報が通知されます。
連絡通知を受け取ることができなかった人は,本講義の代表 鯉川 メールアドレスkoikawa@cc.saga-u.ac.jpあてに問い合わせてください。
また,LiveCampusの「提出課題」に各講義の課題が出題されるので,期限内に課題に対応してください。
第14,15回のグループワークはそれぞれの担当教員の指示に従ってください。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

講義ガイダンス・環境教育(佐賀市および佐賀大学における廃棄物の取り扱いについて)

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

2

LiveCampus・Teamsの操作練習

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

3

自校学・佐賀学

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

4

大学生活のルールとマナー

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

5

ラーニング・ポートフォリオ

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

6

大学での学習方法(高校と大学の相違点)

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

7

論理的思考方法のトレーニング(クリティカルシンキング)

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

8

環境教育・エコアクション21

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

9

大学院紹介・現役大学院生による講話

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

10

研究倫理教育

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

11

キャリア教育(進路・就職活動について)

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

12

キャリア教育(卒業生の講演)

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

13

メンタルヘルス講演会

受講確認オンラインテスト(LiveCampus)

14

課題研究発表準備

課題研究発表の発表要旨の提出(LiveCampus)

15

課題研究発表

課題研究発表に用いたPPTファイルの提出(LiveCampus)

成績評価の方法と基準

本科目は通常の成績標語による評価は実施しない。授業計画に記載された事項に対応する課題への対応状況により合否を認定する。

開示する試験問題等

課題提出状況・提出物など

開示方法

各評価の閲覧を希望する者は、課題研究発表会終了の7日後から1週間の期間に授業担当教員に申し出ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教科書は指定しない。必要に応じて、資料を配布する。

オフィスアワー

河野(金2)、西山(月5)、鯉川(月5)、大島(月5)
高椋(火5)、岡田(月5)、後藤(水5)、奥村(月3~5)、上田(水2)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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