科目情報
コースナンバリング |
1336x-142 |
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科目名 |
基本経営学 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
木3 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
野方 大輔 |
講義情報
学士力番号
1(4) |
曜/限追記
木3の週1回授業 |
講義形式
講義 |
講義概要
経営学では何らかの経済活動を行う「組織」を研究しており、そのなかでも「企業」という組織を主な分析対象としている。 |
開講意図
経営学の理論と実践の側面を感じ取ってもらうことで、現実の経営組織に起っているさまざまな事象に興味・関心をもつ。 |
到達目標
経営学の基礎的知識を学習し、今日の企業経営やビジネスの現場に応用できるようになる。 |
聴講指定
経済学科、2年以上 |
履修上の注意
レポートおよび授業内で質問することがある。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
オリエンテーション(テーマ、授業の進め方) |
授業の予習復習 |
2 |
企業経営の全体像 |
授業の予習復習 |
3 |
経営学の全体像 |
授業の予習復習 |
4 |
企業と会社 |
授業の予習復習 |
5 |
企業とインプット市場とのかかわり |
授業の予習復習 |
6 |
企業とアウトプット市場とのかかわり |
授業の予習復習 |
7 |
競争戦略のマネジメント①:基本的な考え方 |
授業の予習復習 |
8 |
競争戦略のマネジメント②:基本戦略と仕組みの競争 |
授業の予習復習 |
9 |
多角化のマネジメント |
授業の予習復習 |
10 |
国際化のマネジメント |
授業の予習復習 |
11 |
マクロ組織のマネジメント |
授業の予習復習 |
12 |
ミクロ組織のマネジメント |
授業の予習復習 |
13 |
経営学の広がり |
授業の予習復習 |
14 |
企業経営とデータ・AIの活用 |
授業の予習復習 |
15 |
講義のまとめと質問への回答 |
授業の復習 |
成績評価の方法と基準
平常点 30%(ミニレポートor小テスト) |
開示する試験問題等
試験問題と解答例 |
開示方法
希望者に対してオフィスアワー時に個別に開示する。 |
教科書
資料名 |
版 |
|
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
|
1からの経営学(第3版) |
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加護野忠男、吉村典久(編著) |
碩学舎 |
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オフィスアワー
木5 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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