科目情報
コースナンバリング |
1069x-121 |
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科目名 |
博物館学内実習 |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
3クォータ |
曜日・校時 |
集中講義 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
石井 美恵、吉住 磨子、藤井 康隆 |
講義情報
学士力番号
2(1)(2) |
曜/限追記
履修期間は1年次から2年次の1年半。ただし、履修登録は2年次後期。前期は金曜日2限、後期は火曜日1限です。 |
講義形式
Teams クラスコード ile6mu6 対面・リモート併用講義+大学と佐賀大学美術館で15名前後実習のグループ(2-E, 2-F) グループはTeams内の博物館実習事前指導PPまたは日程表を確認してください。 |
講義概要
1年次後期 6コマ 終了しました。 |
開講意図
博物館学内実習では学外実習(3年次・1単位)に行く前の準備として、博物館・美術館の学芸員に必要な姿勢、知識、技術を実践面から身につけることを意図して開講します。 |
到達目標
博物館・美術館で働くために必要な知識とスキルを、実習や講義を通して身につける。 |
聴講指定
4月16日の事前指導には必ず出席すること。ライブキャンパスでの履修登録は2年後期です。1年生は履修登録できませんので注意してください。この授業は博物館学外実習に行くために必須の科目です。2年次以上から履修する学生は、単位が次の年度の後期に与えられるため、3年生次で博物館学外実習にはゆかれません。 |
履修上の注意
開講日時が決定していない授業日はTeamsメールで知らせます。初回の授業で履修の方法、内容、教材について説明します。実習は小グループに分けて行います。マスク着用は必須です。実習に参加するときは、次のことを守ってください。1)爪を切ってくる 2)長髪は結ぶ 3)ヒールのない靴を履いてくる 4)化粧は控えめに 5)装身具や腕時計は外す6)白綿手袋(洗ったもの)、マスク、使い捨てラテックス(ゴム)手袋、ハンカチを持参する。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
① 4月16日 金2限 学内実習事前指導Ⅱ 対面 リモート併用 Teams 博物館学内実習 コード ile6mu6 (石井・吉住・藤井) |
博物館等を見学する。課題を行う。 |
成績評価の方法と基準
出席と課題(レポート)により評価します。 |
開示する試験問題等
学内実習の課題(レポート)を開示します。 |
開示方法
担当教員に申し出れば、レポートサンプルを見ることができます。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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藤原工著 |
講談社 |
2014 |
9784061565210 |
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文化財保護委員会事務局記念物課 [編] |
文化財保護委員会事務局記念物課 |
1965 |
布谷知夫著 |
雄山閣 |
2005 |
9784639018995 |
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広瀬浩二郎編著 |
青弓社 |
2016 |
9784787200617 |
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2004年改訂版 |
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文化財研究所東京文化財研究所編 |
クバプロ |
2004 |
; 総論 |
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遊牧民と村々のラグ キリム&パイルラグの本格ガイド |
2021 |
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前田慎司 グランビエ商会 |
グラフィック社 |
4766133307 |
CALICOのインド手仕事布案内:いまを生きるインドの美しい布をめぐる旅 |
2021 |
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小林史恵 |
小学館 |
4093070032 |
中国手仕事紀行 |
2020 |
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奥村忍 |
青幻舎 |
4861527651 |
アンティークレース:16世紀から20世紀の美しく繊細な手仕事 |
2020 |
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市川圭子 |
河出書房新社 |
4309288316 |
名物裂 ハンドブック |
2013 |
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淡交社編集局 |
淡交社 |
4473039188 |
参考図書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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青木豊, 辻秀人, 菅根幸裕編著 |
雄山閣 |
2019 |
9784639026716 |
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本田光子, 森田稔編著 |
放送大学教育振興会 |
2012 |
9784595313462 |
||
石崎武志編著 |
講談社 |
2012 |
9784061565036 |
||
オノユウリ著 |
KADOKAWA |
2015 |
9784040677125 |
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住友文彦, 保坂健二朗, [フィルムアート社] 編集部編 |
フィルムアート社 |
2009 |
9784845909261 |
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難波祐子著 |
青弓社 |
2015 |
9784787273819 |
||
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茶道具ハンドブック |
オフィスアワー
水Ⅰ |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
50 |
40 |
5 |
5 |
0 |
その他
本授業の登録は2年次後期です。授業は1年次前期から開始される予定でしたがコロナ禍の影響で後期から開講になり、2年目に前期後期の開講になりました。履修や登録に関わることは前期初回の授業(4月16日金2限)のときに詳しく説明します。履修を取りやめる場合は、かならず教務に連絡してください。日程変更を含め本授業に関わる連絡はTeamsまたはライブキャンパスのメールによって行いますので注意して下さい。 |