科目情報
コースナンバリング |
1-006x-238 |
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科目名 |
理工概論 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
火1 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
鯉川 雅之、梶木屋 龍治、中山 功一(知能)、山田 泰教、橘 基、萩原 世也、池上 康之、豊田 一彦、猪八重 拓郎、平瀬 有人、高橋 和敏、東 純平 |
講義情報
学士力番号
1-(3) |
講義形式
講義 |
講義概要
本学部の各コースで取り組んでいる学術研究分野の学問体系や先端研究内容などの概説を通して,理工学科の各コースの特徴と理工学分野のつながりを講義する。 |
開講意図
理工学部各コースで取り組んでいる学術研究分野の学問体系や先端研究内容の聴講を通して,自身の興味や能力に適合する最適なコース選択ができるよう,各コースの特徴や研究分野のつながりを理解する。 |
到達目標
1. 理工学の専門分野の特徴や研究内容を理解している。 |
聴講指定
理工学科 |
履修上の注意
授業はオンデマンド型を中心とし、必要に応じて同時中継型でも実施する予定です。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
オンデマンド (資料配布) 授業ガイダンス,理工学部の理念,沿革,ビジョンの紹介 |
入学時コース希望アンケート |
2 |
オンデマンド (資料配布) 数理サイエンスコース:数学について、大学で学ぶ主な内容と先端的な研究への発展、さらに社会生活への応用について紹介する。 |
オンライン課題の提出 |
3 |
オンデマンド (動画配信) 知能情報システム工学コース:現代社会における情報技術の重要性を,経済指標などの公開データ情報に基づき講義する。 |
オンライン課題の提出 |
4 |
オンデマンド (動画配信) 情報ネットワーク工学コース:現代社会における情報技術の重要性を,経済指標などの公開データ情報に基づき講義する。 |
オンライン課題の提出 |
5 |
オンデマンド (動画配信) 生命化学コース:生命と化学の融合領域である生命化学分野の学問体系の概説と生体関連物質に関わる研究を紹介する。 |
オンライン課題の提出 |
6 |
オンデマンド (動画配信) 応用化学コース:様々な化学分野を学問的背景に持つ応用化学における研究について,社会との関わり等もふまえ講義する. |
オンライン課題の提出 |
7 |
同期中継 物理学コース:大学で学ぶ物理学の内容を体系的に紹介するとともに、現在の最先端の研究内容やその応用について触れる。 |
オンライン課題の提出 |
8 |
オンデマンド (動画・資料配信) 機械エネルギー工学コース:機械エネルギー工学コースの概要と,海洋エネルギー研究センターの研究内容を紹介する。 |
オンライン課題の提出 |
9 |
オンデマンド (動画配信) メカニカルデザインコース: 環境配慮・安全・安心・効率的な機械を世の中に送り出すメカニカルデザインについて講義する。 |
オンライン課題の提出 |
10 |
オンデマンド (動画配信) 電気エネルギー工学コース:電気エネルギーの発生・変換・利用に関する技術の概要を講義する. |
オンライン課題の提出 |
11 |
オンデマンド (動画配信) 電子デバイス工学コース:エレクトロニクスやそれを利用した情報通信に関する技術の概要を講義する. |
オンライン課題の提出 |
12 |
オンデマンド (動画配信) 都市基盤工学コース:集中豪雨や巨大地震による災害を概説し,防災減災における都市工学の役割について考える。 |
オンライン課題の提出 |
13 |
オンデマンド (動画配信) 建築環境デザインコース:建築及びその周辺環境デザインの事例紹介を通じて、建築・都市に関する多様な関心を喚起する。 |
オンライン課題の提出 |
14 |
オンデマンド (動画配信) シンクロトロン光応用研究センター:シンクロトロン光応用研究センターの活動内容を紹介する。 |
オンライン課題の提出 |
15 |
オンデマンド (動画配信) 終了アンケート,課題レポート提出 |
コース選択準備 |
成績評価の方法と基準
本科目は通常の成績標語による評価は実施しない。到達目標1,2に対応する課題の提出完了をもって到達目標の達成とみなし,合否を判定する。 |
開示する試験問題等
提出課題等 |
開示方法
各教員の指示に従うこと |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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必要に応じてオンラインにより資料を配布する |
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オフィスアワー
各教員のオフィスアワーを参照すること |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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