シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

情報基礎概論

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

金2

単位数

2

授業担当教員

北垣 浩志、本島 浩之

講義情報

学士力番号

1-(2)

曜/限追記

金曜日2校

講義形式

講義
以下のチャネルから該当回の動画を視聴し期限までにレポートを提出すること。
https://web.microsoftstream.com/channel/7db6d23a-4133-41f1-be1c-17c2cb61c63e

講義概要

教員がコンピューターの構造、情報の取り扱い方、インターネットの仕組みなどを教える。

開講意図

農学部の学生が必要な情報の基礎知識を学ぶ。

到達目標

学生が企業に就職したときに困らない程度の情報の基礎知識を身につけ、情報に対する親和性のある態度を身に着け、コンピューターを使える技能を身に着ける。
学士力1(3)に対応している。

聴講指定

農学部の学生を対象とする。

履修上の注意

教科書の予習と復習を行うこと。授業時間の前には必ずlive campusにログインするとともにメールも確認すること。
授業動画配信はlive campusを通じて行うので該当箇所から視聴していただくことにする。
レポート提出はFormsを通じて行う。
問い合わせは4/1-6/10までは北垣ktgkhrs(atmark)cc.saga-u.ac.jpに送ること(ktgkhrs (atmark) edu.cc.saga-u.ac.jpと間違えないこと!)atmarkは@に置き換えてください
6/11-9/30は本島motos(atmark)edu.cc.saga-u.ac.jpに送ること

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

データサイエンス・AIとその重要性 

所定の課題(講義を感想を200字以上で書け)に取り組むこと。レポート提出先(提出期限4/23PM5)
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UM0ZPNUI4UFVFSDJJSThGVEdNV1U3VklBWC4u

2

社会で起きている変化

所定の課題(DXが社会にもたらした変化を100字以上で書け)に取り組むこと。
レポート提出先(提出期限4/25PM5)
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UOFFOMEMyWE04WVE1RTNaMUlQRVdTOUpRSC4u
あるいは
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelb-7EIdkCGkk199b5gzA6_01PApn9OrMCpdk1HhzpRtJQ4w/viewform?usp=sf_link

3

社会で活用されているデータ
授業は
https://web.microsoftstream.com/video/df04570c-d1f7-431b-a571-00ba1252bf70

所定の課題(社会で活用されているデータを100字以上書け)に取り組むこと(締切5/2PM5)。
レポート提出先は
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UM1pHS1g0TTZWUkVDNVJUTU1ZUFJTMUg5NC4u

4

データ・AIの活用領域
動画は以下から閲覧してください
https://web.microsoftstream.com/video/0ac40778-d235-40f4-8a86-f3d4aec867d3
https://web.microsoftstream.com/video/41eef47d-3e2e-4689-9b59-a77ac20f14e7
https://web.microsoftstream.com/video/8b391ac4-b557-4522-a47c-1fabba37d8b9

所定の課題(ITと農業の連携の例を20字以上で書け)に取り組むこと(締め切り5/9PM5)
レポート提出先は
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UQkc3Rk9MSkxFSFZIQU0wUEYxRkNCSlZPSS4u

5

データ・AI利活用のための技術
第5回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと(データAI利活用のための技術について20字以上で書け、締め切り5月16日午後5時)。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UQVg0TVBVNjNKNUU4TUtERFI1RDlFOUhHSy4u

6

データサイエンスのサイクル
第6回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと(データサイエンスのサイクルについて20字以上で書け(講義で興味を持ったことでもよい)、締め切り5/23PM5)。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UNzEwSE04Tks4MlVLQk9CSFczMUZQREVHOC4u

7

データ・AI利活用の現場
第7回の動画を視聴すること
https://web.microsoftstream.com/video/28ebe314-8f62-4403-a10f-f5945361d974?channelId=7db6d23a-4133-41f1-be1c-17c2cb61c63e
https://web.microsoftstream.com/video/ac12051a-c950-4ed4-9636-617a021b810f?channelId=7db6d23a-4133-41f1-be1c-17c2cb61c63e
https://web.microsoftstream.com/video/3e4e7b3f-10c8-4cc8-938c-c327000e8fc1?channelId=7db6d23a-4133-41f1-be1c-17c2cb61c63e

所定の課題に取り組むこと(講義で興味を持ったことを20字以上で書け、締め切り5/30PM5)。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UNjdUSk9BUzRDSjFROUI4UkhQTUg0SzJJMy4u

8

データ・AI利活用の最新情報
第8回の動画を視聴すること
https://web.microsoftstream.com/video/71ad0a5f-42e2-42a1-8e14-3d9b14010d78?channelId=7db6d23a-4133-41f1-be1c-17c2cb61c63e
https://web.microsoftstream.com/video/50a2d851-bea3-4441-8ad2-d4ab1159856a?channelId=7db6d23a-4133-41f1-be1c-17c2cb61c63e

所定の課題に取り組むこと(講義で興味を持ったことを20字以上で書け、締め切り6/6pm5)。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UOTFYTkdUOEI0V0ZZQU1WTkNQOFRZRUFCWS4u

9

データを読む 代表値と散布度
第9回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと

10

データを読む 相関と因果、母集団と標本抽出
第10回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと

11

データを説明する
第11回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと

12

データを扱う
第12回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと

13

データ・AIを扱う上での留意事項 ELSI、個人情報保護、データ倫理
第13回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと

14

データ・AIを扱う上での留意事項 AI社会原則、データバイアス、AIサービスの責任、データ・AI活用における負の事例紹介
第14回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと

15

データを守るうえでの留意事項
第15回の動画を視聴すること
上のほうの講義形式のところにあります

所定の課題に取り組むこと

成績評価の方法と基準

点数は課題提出の状況により総合的に判断する。
レポート欠課が5回を超えると単位は認められない。
提出が遅れた学生は8/11AM9-8/12AM9にまとめて以下に送ること。ただしその場合でも通常の提出より20%減点してカウントする。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquDDtC0dDFRtKoGvRqnjAz65UOERHNzRZUE1CTzRMRDRIMDRETjhJNzVTUC4u

開示する試験問題等

レポートの問題、解答及び配点を開示する。

開示方法

閲覧を希望する者(履修したものに限る)は、担当教員の研究室まで事前に電子メールで連絡してから来ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

配布資料

オフィスアワー

水曜日1限

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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