科目情報
コースナンバリング |
1-007x000 |
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科目名 |
情報基礎概論 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1クォータ |
曜日・校時 |
金2 |
単位数 |
2 |
授業担当教員 |
北垣 浩志、本島 浩之 |
講義情報
学士力番号
1-(2) |
曜/限追記
金曜日2校 |
講義形式
講義 |
講義概要
教員がコンピューターの構造、情報の取り扱い方、インターネットの仕組みなどを教える。 |
開講意図
農学部の学生が必要な情報の基礎知識を学ぶ。 |
到達目標
学生が企業に就職したときに困らない程度の情報の基礎知識を身につけ、情報に対する親和性のある態度を身に着け、コンピューターを使える技能を身に着ける。 |
聴講指定
農学部の学生を対象とする。 |
履修上の注意
教科書の予習と復習を行うこと。授業時間の前には必ずlive campusにログインするとともにメールも確認すること。 |
授業計画
回 |
内容 |
授業以外の学習 |
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1 |
データサイエンス・AIとその重要性 |
所定の課題(講義を感想を200字以上で書け)に取り組むこと。レポート提出先(提出期限4/23PM5) |
2 |
社会で起きている変化 |
所定の課題(DXが社会にもたらした変化を100字以上で書け)に取り組むこと。 |
3 |
社会で活用されているデータ |
所定の課題(社会で活用されているデータを100字以上書け)に取り組むこと(締切5/2PM5)。 |
4 |
データ・AIの活用領域 |
所定の課題(ITと農業の連携の例を20字以上で書け)に取り組むこと(締め切り5/9PM5) |
5 |
データ・AI利活用のための技術 |
所定の課題に取り組むこと(データAI利活用のための技術について20字以上で書け、締め切り5月16日午後5時)。 |
6 |
データサイエンスのサイクル |
所定の課題に取り組むこと(データサイエンスのサイクルについて20字以上で書け(講義で興味を持ったことでもよい)、締め切り5/23PM5)。 |
7 |
データ・AI利活用の現場 |
所定の課題に取り組むこと(講義で興味を持ったことを20字以上で書け、締め切り5/30PM5)。 |
8 |
データ・AI利活用の最新情報 |
所定の課題に取り組むこと(講義で興味を持ったことを20字以上で書け、締め切り6/6pm5)。 |
9 |
データを読む 代表値と散布度 |
所定の課題に取り組むこと |
10 |
データを読む 相関と因果、母集団と標本抽出 |
所定の課題に取り組むこと |
11 |
データを説明する |
所定の課題に取り組むこと |
12 |
データを扱う |
所定の課題に取り組むこと |
13 |
データ・AIを扱う上での留意事項 ELSI、個人情報保護、データ倫理 |
所定の課題に取り組むこと |
14 |
データ・AIを扱う上での留意事項 AI社会原則、データバイアス、AIサービスの責任、データ・AI活用における負の事例紹介 |
所定の課題に取り組むこと |
15 |
データを守るうえでの留意事項 |
所定の課題に取り組むこと |
成績評価の方法と基準
点数は課題提出の状況により総合的に判断する。 |
開示する試験問題等
レポートの問題、解答及び配点を開示する。 |
開示方法
閲覧を希望する者(履修したものに限る)は、担当教員の研究室まで事前に電子メールで連絡してから来ること。 |
教科書
資料名 |
版 |
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著者名 |
発行所名・発行者名 |
出版年 |
備考(巻冊:上下等) |
ISBN |
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配布資料 |
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オフィスアワー
水曜日1限 |
アクティブラーニング導入状況
アクティブラーニング導入状況 |
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カテゴリー4 |
カテゴリー3 |
カテゴリー2 |
カテゴリー1 |
カテゴリー0 |
学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING |
グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT |
学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION |
学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION |
基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT |
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