シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-経済学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

基本法学

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

月3

単位数

2

授業担当教員

岩本 諭

講義情報

学士力番号

1-(3)

講義形式

原則対面講義で実施する。ただし、状況に応じてオンライン講義(Webex利用)併用型またはオンライン講義のみでの開講に切り替える場合がある。

講義概要

法律、政治、行政・政策を射程におく広義の「法学」の学習にあたり、各回のテーマの内容の講義を行う。

開講意図

法律、政治、行政・政策を学ぶための法学的思考方法の基本を修得することを目的とする。

到達目標

1)各回のテーマで設定した課題について基礎的な内容を理解し考察することができる。
2)社会科学の学習に共通する「自由」「平等」「公正」「権利」に関する基本的な知識と考え方を説明できる。
3)法的な思考方法を理解することができる。

履修上の注意

講義資料として下記の教材を使用するほか、適宜プリントを配布する。 講義ではパワーポイントを使用する。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1 「法」とは何か、「法律」とは何か
2 国家と法・制度 -高校知識の総整理
3 社会問題と法的思考(1) 自由とは何か
4 社会問題と法的思考(2) 平等とは何か
5 社会問題と法的思考(3) 公正と何か
6 社会問題と法的思考(4) 市民と市民社会
7 社会問題と法的思考(5) 法と経済
8 当事者の立場で考える(1) 被害救済と法
9 当事者の立場で考える(2) 情報と法
10 当事者の立場で考える(3) 格差・貧困と法
11 当事者の立場で考える(4) 環境と法
12 当事者の立場で考える(5) SDGsと法
13 生活と法(1) デジタルプラットフォーマーと法
14 生活と法(2) 消費者市民社会 -消費者とは「何か」「誰か」
15 総括-法的思考を問う

1 次回までの課題:
2   〃:与えられた課題への対応
3   〃:与えられた課題への対応
4   〃:与えられた課題への対応
5   〃:与えられた課題への対応
6   〃:与えられた課題への対応
7   〃:与えられた課題への対応
8   〃:与えられた課題への対応
9   〃:与えられた課題への対応
10   〃:与えられた課題への対応
11  〃:与えられた課題への対応
12   〃:与えられた課題への対応
13 〃:与えられた課題への対応
14 〃:与えられた課題への対応
15 総復習

成績評価の方法と基準

平常点(小レポート)40%、定期試験(なお、状況変化によって実施できない場合には代替するレポートによる評価)60%。その他、成績評価方法の詳細については第1回の授業で説明する。

開示する試験問題等

(1)試験問題
(2)解答すべき事項
(3)配点

開示方法

定期試験終了後にポータルサイトを通じて配信する。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

こども六法

初版

山崎聡一郎

弘文堂

2019

978-4335357923

オフィスアワー

月1

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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