シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

理工リテラシーS3

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

時間割外、月5

単位数

1

授業担当教員

山口 暢彦、皆本 晃弥、上田 俊、奥村 浩

講義情報

学士力番号

3-(3)

講義形式

実習,演習,講義,その他

講義概要

知能情報システム工学コースおよび情報ネットワーク工学コースに関するキャリア教育や研究テーマ説明会等を通じて、当該コースにおける学修計画を立てたり、IT業界の仕事内容、就活活動方法などについて理解させる。また、半期ごとのラーニング・ポートフォリオ作成とチューター面談を通じて自身の学習状況の振り返りを促し、メタ認知能力の育成やキャリアビジョンの明確化などを図る。

開講意図

知能情報システム工学コースまたは情報ネットワーク工学コースにおいて学修を進める上で必要な基本的な知識を身につけるとともに,IT業界の仕事内容を理解する。
また、ラーニング・ポートフォリオ作成、チューター面談を通じて、自らの学修状況を把握し、それに基づいて学修計画を立てる。

到達目標

(1) 当該コースにおけるカリキュラム、学修到達目標、研究テーマ等を理解し,学修を進める上で必要な基本的な知識を身につける。
(2) キャリア教育を通じて,IT業界の仕事を理解し,就業感覚を養う.
(3) ラーニング・ポートフォリオの作成とチューター面談を通じて自らの学修状況を把握し,それに基づいて学修計画を立てられる。

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

以下の項目を年間を通じで実施する。講義方法・課題は担当教員からの指示に従うこと。また、必ずしも下記の順序で行うとは限らない。


1     学生生活上の注意:奥村先生(学生委員)
2     研究室紹介 :上田先生
3~4   研究室配属、研究テーマ説明会:山口先生(学科教務委員)
5     情報セキュリティ・基礎力テスト:山口先生(共通教育委員)
6~7   チューター面談・ラーニング・ポートフォリオ入力(前期):奥村先生(学生委員)
8~9   チューター面談・ラーニング・ポートフォリオ入力(後期):奥村先生(学生委員)
10~13 就職対策講座:皆本先生(就職委員)、山口先生(共通教育委員)
14~15 理工学キャリアデザインセミナー:皆本先生(就職委員)、山口先生(共通教育委員)

各課題(演習および実習)に取り組む前に,情報収集等の十分な調査を行い疑問点を整理し,演習・実習後は取り組みが不十分であった事項を中心に,知識とスキルを身につけるための学習に取り組むこと。

成績評価の方法と基準

本科目は通常の成績標語による評価は実施しない。授業計画に記載された事項に対応する全課題の完了をもって到達目標の達成とし,修了を認定する。
到達目標(1)は、主に第1~5回の課題で評価する。
到達目標(2)は、主に第10~13回の課題で評価する。
到達目標(3)は、主に第6~9回の課題で評価する。

開示する試験問題等

提出課題等

開示方法

成績開示日から1週間以内に担当教員に申し出ること。

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

教科書は使用しない。 必要に応じてプリント等を配布する。

オフィスアワー

山口:金曜日5校時および随時(メールで事前予約必要)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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