シラバス詳細

タイトル「2021年度」、カテゴリ「学部科目-教養教育科目」

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科目情報

コースナンバリング

2-700x000

科目名

芸術と社会Ⅱ

開講学期

後期

開講時期

3クォータ

曜日・校時

水2

単位数

2

授業担当教員

花田 伸一、石井 美恵、ホートン

講義情報

講義形式

講義・見学ほか

講義概要

芸術の鑑賞・体験について3人の教員がそれぞれのテーマに基づき講義・見学等を担当。
(必要に応じて現地体験、美術館見学、ゲスト講義等を行う)

開講意図

佐賀の伝統的な工芸や芸能について施設見学や体験等を通して理解を深める。
現代アーティストと社会の関わりについて関係者の話を聞きながら理解を深める。

到達目標

社会における芸術の意義・価値・位置づけについて理解する。

聴講指定

芸術地域デザイン学部生を除く

履修上の注意

遠隔リアルタイム授業が中心。
授業に関する諸連絡をTeams にて行います。
各自Teams内「芸術と社会II」グループに参加登録してください。
■チームコード
x2pdc2q
■リンク
https://teams.microsoft.com/l/team/19%3amm37HPYIxEjS-qcReRtoBVAovRcydCff1hZRvUcYTgs1%40thread.tacv2/conversations?groupId=cf0ec07b-12fe-4ada-90d7-65000be962ae&tenantId=caa6e9a3-b842-4223-8cbe-7ad3b181150c

問合せ:shanada●cc.saga-u.ac.jp(●→@)

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

10/6(水)(花田+石井+ホートン)イントロダクション
10/13(水)(ホートン+石井)ゲスト:岩永亜紀(佐賀県文化課学芸員)文化財指定・文化財保護について
10/27(水)(ホートン)ゲスト:加田隆志(鹿島市教育委員会生涯学習課)浮立について、永池守(鹿島市生涯学習センター館長)鹿島七浦地区の面浮立について
10/28(木)18:00-19:30(ホートン)ゲスト:宮田一輝(フリーランス・フィットネス・インストラクター)オンラインでクンビア(コロンビアの伝統的ダンス)の練習(十分なスペースと服装の準備を)
11/3(水祝)10.30-12.00(ホートン)ゲスト:宮田一輝(フリーランス・フィットネス・インストラクター)オンラインで面浮立+ダンス(十分なスペースと服装の準備を)

【2021.10.27 花田修正】
11/6・7(土・日)佐賀大学美術館(石井)ゲスト:相浦幸子(鹿島錦保存会)、加田隆志(鹿島市教育委員会生涯学習課)、高橋研一(鹿島市民図書館学芸員)、井手美弥子(NPO法人佐賀錦紗綾の会) → ●詳細はTeamsにて
【修正以上】

11/10(水)(ホートン)ゲスト:深川直也(佐賀戦国研究会 代表/NPO法人九州忍者保存協会 相談役)
11/17(水)(ホートン)ゲスト:大塚清吾(写真家)能舞台
11/24(水)(ホートン)概括


【2021.11.10 花田修正】

(12月…講義ナシ)

2022年
1/12(水)(花田)新部健太郎(中国武術・易筮家)
1/19(水)(花田)河合拓始(ピアニスト・即興演奏家・作曲家)
1/26(水)(花田)地主広志((公社)整体協会整体コンサルタント)
2/2(水)(花田)上記3名によるトークセッション「伝統芸能と現代の身体・表現」
【修正以上】

(2021.11.10現在)

水2以外に開講される場合もあります。スケジュール詳細は授業の中で連絡します。
ゲストの都合や近隣の展覧会状況に応じて内容は変更される場合があります。

できる限り近隣の美術展、トーク、ワークショップ等の現場に足を運ぶこと。

成績評価の方法と基準

授業への参加態度や課題への取組(25%)及び、各教員のレポート等の課題(75%)で評価

開示する試験問題等

オフィスアワーにて対応

開示方法

オフィスアワーにて対応

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

なし

オフィスアワー

月3(花田)

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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