シラバス詳細

タイトル「2020年度」、カテゴリ「学部科目-理工学部」

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科目情報

コースナンバリング

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科目名

卒業研究

開講学期

前期

開講時期

1クォータ

曜日・校時

時間割外

単位数

12

授業担当教員

山西 博幸、伊藤 幸広、大串 浩一郎、小島 昌一、日野 剛徳、井嶋 克志、帯屋 洋之、柴 錦春、三島 伸雄、猪八重 拓郎、押川 英夫、中大窪 千晶、李 海峰、ナルモン、後藤 隆太郎、平瀬 有人、宮原 真美子、根上 武仁、三島 悠一郎、三田 勝也、渕上 貴由樹

講義情報

学士力番号

1(1),(2),(3) 2(1),(2),(3) 3(1),(2),(3)

講義形式

ゼミ,実験および演習

講義概要

都市基盤工学コース、もしくは建築環境デザインコースの研究室に所属し、教員等の指導を受けながら研究テーマを設定し、そのテーマに沿った研究成果を論文または制作としてまとめる。

開講意図

大学での学習成果総仕上げの科目として,配属された各研究室の教員の指導の下,1つの研究,計画をまとめ上げる能力を養成するために「卒業研究」を開講する。

到達目標

1)自らの研究テーマを、社会的貢献性や既知の研究と関連付けて説明できる。
2)自らの研究テーマや目的に沿って研究方法や研究の手法等を説明できる。
3)自らの研究成果や内容について、論文の形式にしたがって論理的にまとめることができる(卒業論文)、又は制作の形式にしたがって図版や模型等をもちいて適切にまとめることができる(卒業制作)。
4)自らの研究成果について発表、説明、討論できる。

履修上の注意

4年次前学期までに卒業研究以外の単位を取得しておくことが望ましい.

授業計画

内容

授業以外の学習
本科目は、単位数×45時間の学修が必要な内容で構成されています。授業として実施する学修の他に、授業の内容を深めるために以下の事前・事後学修が必要です。

1

1 卒業研究とは(ガイダンス)
2 卒業研究とは(文献調査まとめ)
3 卒業研究とは(卒業研究の進め方まとめ)
4 卒業研究とは(過去の卒業研究の分析)
5 卒業研究とは(過去の卒業研究の分析結果まとめ)
6 既往研究のレビュー
7 企画(目的と方法論)
8 企画(具体的な目的および方法論)
9 調査・実験の準備(計画立案)
10 調査・実験の準備(調査・実験装置・器具の調達準備)
11 調査・実験の準備(調査・実験の実施)
12 調査・実験の準備(調査・実験結果の点検)
13 調査・実験の準備(調査・実験の再実施)
14 調査・実験の準備(調査・実験の再点検)
15 調査・実験の準備(調査・実験の補足実施)
16 分析(分析開始)
17 分析(分析継続)
18 分析(分析完了)
19 分析結果のチェック(チェック開始)
20 分析結果のチェック(チェック完了)
21 仮説の検証
22 考察・結論
23 論文執筆(背景・研究目的)
24 論文執筆(研究方法)
25 論文執筆(研究結果まとめ)
26 論文執筆(研究結果総括)
27 論文執筆・レジュメ作成(論文完成・レジュメ構成決め)
28 論文執筆・レジュメ作成(レジュメ完成)
29 論文提出
30 発表(卒業研究審査会)

成績評価の方法と基準

到達目標の全ての項目を最低限満たすことを合格の基準として評価する。なお、卒業論文・卒業制作については「作成の手引き」に従うことを評価の前提とする。

開示する試験問題等

とくになし.

開示方法

該当しない.

教科書

資料名

著者名

発行所名・発行者名

出版年

備考(巻冊:上下等)

ISBN

担当教員の指示に従うこと.

オフィスアワー

配属先研究室での担当教員から別途指示あり.

アクティブラーニング導入状況

アクティブラーニング導入状況

カテゴリー4

カテゴリー3

カテゴリー2

カテゴリー1

カテゴリー0

学生が自ら主体となって、学習の方向性を定め、問題解決に導くための時間です。PROBLEM BASED LEARNING

グループや個人で行った能動的学習の成果を、教室内外で発表し、その評価を受けたり、質問に対応したりすることにより、学修した内容を深化させるための時間です。OUTPUT

学生自らが自由に発言し、グループやペアでの協働活動により課題に取り組み、何らかの帰結に到達するための能動的学習の時間です。INTERACTION

学生からの自由な発言機会はないものの、授業時間中に得られた知識や技能を自ら運用して、問題を解いたり、課題に取り組んだり、授業の振り返りをしたりする能動的学習を行う時間です。ACTION

基本的に学生は着席のまま、講義を聞き、ノートをとり、知識や技能を習得に努める時間です。INPUT

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